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2024年9月30日 (月)

ポルシェ・ケイマン、キーのバッテリー交換

我が終のクルマ、ポルシェ・ケイマンですが、先日17年め(走行距離は 6万km)の車検でした。諸費用込みの車検総額 89,130円也。車齢 17年めで重量税が超絶割増料金なのに、軽自動車より安かったかも。あ、オイルはamazonで購入したMobile1の0W-40を持ち込みで交換してもらいました。オイル代は別途1万円弱(7.5L)かかってますから、総額10万円足らずですか。

前回の車検時に、前後ブレーキのローター、パッドともに新品交換。ついでにブレンボのシールキット(ブレーキローターより高かった!)も発注してキャリパーのオーバーホールも済ませてますので、今回は特に要交換パーツもなかったようです。次の車検はベルト周りと水回りかな。ウォーターポンプは一度交換しているので、まだ大丈夫だと思いますが。

で、前回の車検時にも、そして今回も交換していなかったキーのバッテリーですが、自分で交換しました。

Img_0652

↑ 車齢と哀愁を感じさせるキーとキーホルダー

Img_0646

↑ マイナスドライバー等適当なツールを差し込んで軽くこじれば

Img_0647

↑ 簡単に電池の交換ができます

入っていたのは、レナータ(renata)のリチウムボタン電池、CR2032でした。さすがポルシェ、キーバッテリーはスイスメーカーでした。

Img_0648

交換品はもちろん日本ブランド、ムラータ(笑)のCR2032。村田製作所、昨年は電池事業ででっかい損失計上していましたけど、日本メーカーには頑張ってほしいものです。

もともと不具合があったわけでもなく、予防交換だったのですけど、ドアの開閉等しっかり動作確認できました。5個入パッケージのCR2032を買いましたが、5個で500円でしたし、大量に使っている「AppleのAirTag」の交換バッテリーにも使えるので、残りの4個も今年中には使い切ってしまいそうです。

2024年9月27日 (金)

楽譜をスキャンしてMIDIファイル化できる「スコアメーカー Ver.11」が56% Offの21,980円とお買い得!

当ブログでお馴染みのソースネクストが、紙やPDFの楽譜を読み取り、再生や編集ができるWindows アプリスコアメーカー Ver.11(通常価格 50,600円)を10月2日(水)までの期間限定で、56% OFF21,980円で販売しています。

スコアメーカー Ver.11は、河合楽器製作所のアプリ。最新バージョンはスコアメーカーZERO プラチナムですが、こちらは年額 22,880円のサブスクリプション。つまり、毎年22,880円かかっちゃうわけです。

一方、本日お買い得になっているスコアメーカー Ver.11は、買い切りバージョン今回21,980円で購入すればそのまま永続利用が可能です。サブスクリプションが大嫌いな私には、うってつけ!

スコアメーカー Ver.11は、PDFのバンドスコアや楽譜を読み込んで、MIDIファイル化できるアプリです。スキャナをお持ちの場合は、紙の楽譜をスキャナで読み込んでデータ化することもできますよ。

もちろん、100%完全にデータ化できるわけではなく、ある程度の修正は必要ですが、一から打ち込む手間と時間を考えれば、2万円の価値は十分にあります。

私ももちろん愛用しております。便利です。ひたすら便利です。通常価格の50,600円ではなかなか手を出しづらいのですが、2万円少々ならね。

残念ながらWindows版アプリでMac版は用意されていないわけですが、M1 MacBook AirのWindows 11(仮想環境はParallels Desktop)でも一応動作しております。普通の使い方じゃないですけどね。もちろん、Boot Camp上のWinodws 10やWindows 11でも動作します。

1ライセンスで2台のPCにインストール可能です。

通常価格は高すぎてちょっと手の出なかった方。10月2日までのこの価格なら、いいんじゃないでしょうか。超おすすめです。というか、紙の楽譜を、あるいはPDFのスコアをMIDIデータ化できる、ほぼ唯一のアプリです。この機会にぜひ!

2024年8月23日 (金)

12,733円と格安の2TB M.2 SSD「Fikwot FN955」、蝉族との噂ですがその中身は?

Read:7350MB/s、Write:6500MB/sと高性能な上に、2TBでお値段 12,733円とリーズナブルなM.2 SSDFikwot FN955が届きましたので簡単にレビューなど。

残念ながら私はMacしか使いませんので、M.2 SSDを内蔵できるPCを所有してないんですよね。というわけで買ったSSDは、Thunderbolt 3接続のケース(40Gbps)に入れての計測となります。Thunderbolt接続のケースは、内部的にはPCIe Gen3 x4で接続されているようで、いくらSSD側がPCIe Gen4 x4に対応していても、7000MB/sというスピードは出ません。3000MB/sが出れば十分と言う感じ。ある意味宝の持ち腐れではありますが、普通に使う分には7000MB/sのスピードはオーバースペック、と先に負け惜しみを言っておきます。

Tbu405

Thunderbolt接続のSSDケースACASIS TBU405Pro M1は、↑です。冷却ファン内蔵のオールアルミ製ケースで、高温になりがちな高速M.2 SSDには最適なケースです。お値段は、ちょっとお高いですけどね。コントローラーはINTEL製。Macで使うには信頼できるケースです。

Fn955

到着したFikwot FN955。2TB SSDが12,000円台で購入できるのはありがたいことです。

Wd

現状もっとも信頼できるSSD、WD Black SN850x 2TBとのパッケージ比較。WD Blackより小さなパッケージです。お値段も小さめですからね。850xの半額です。

Photo_20240823164101

ドライバーとM.2 SSD固定用のビスが同梱されています。

Photo_20240823162701

SSDの上には厚みのあるグラフェンシート。ファン付きのオールアルミ製SSDケースなので大丈夫とは思いますが、場合によってはサーマルパッドを追加した方が良いのかも。

Photo_20240823162702

というわけで、サクッと組み込みます。

Macにつないで、フォーマットします。

Photo_20240823163201

Mac用なので普通にAPFSフォーマット。

Apfs

フォーマット後、40GBpsのThunderbolt 3で接続されていることが確認できます。

Acasis405

この状態でリード・ライト速度を測定してみます。

Withmac

シーケンシャルリードは3000MB/sオーバー。でも、シーケンシャルライトは2000MB/sといまいちな感じですね。ケースの性能か、それとも相性なのか?

Blackmagic

でも、普通に使う分には十分なスピードではあります。

というわけで、次にBoot CampでWindows 11をインストールしたMacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)に接続して、いろいろ調べてみることに。

Test3

SSDに搭載されるNANDやコントローラーを調べることのできる「Maxio nvme flash id」を起動した結果が↑。


--------------------------------

v0.35a
OS: 10.0 build 22631 
Drive   : 2(NVME)
Scsi    : 1
Driver  : W10
Model   : FIKWOT FN955 2TB                        
Fw      : SN17171 
HMB     : 40960 - 40960 KB (Enabled, 40 M)
Size    : 1907729 MB [2000.4 GB]
LBA Size: 512
AdminCmd: 0x00 0x01 0x02 0x04 0x05 0x06 0x08 0x09 0x0A 0x0C 0x10 0x11 0x14 0x80 0x81 0x82 0x84 0xC1 0xC2
I/O Cmd : 0x00 0x01 0x02 0x04 0x05 0x08 0x09
Firmware id string[0C0] : MKSSD_100000000171713100,Feb 20 2024,19:40:14,MAP1602,1R8HBB5C
Project id string[080] : r:/Code/1602/DVT/X3-9060/SVN17171
Controller : MAP1602
NAND string : CYAxxTC1B1xCAD
NAND MaxPE cycles : 3000
NAND Freq : 2400
Channel number : 4
CE number : 4
Total bank : 32
Flash type : TLC
Blocks/CE : 3992
Pages/Block : 2304
Page size : 16
Planes(?) : 4
Die/CE : 2
HSPD capacity : 640
HSPD blocks : 19
Normal blocks : 481
List may not be complete
Ch0CE0: 0x9b,0xc5,0x29,0x49,0x30,0x0,0x0 - YMTC 3dv4-128L(x3-9060) TLC 16k 1024Gb/CE 512Gb/die 4Plane/die
Ch1CE0: 0x9b,0xc5,0x29,0x49,0x30,0x0,0x0 - YMTC 3dv4-128L(x3-9060) TLC 16k 1024Gb/CE 512Gb/die 4Plane/die
Ch2CE0: 0x9b,0xc5,0x29,0x49,0x30,0x0,0x0 - YMTC 3dv4-128L(x3-9060) TLC 16k 1024Gb/CE 512Gb/die 4Plane/die
Ch3CE0: 0x9b,0xc5,0x29,0x49,0x30,0x0,0x0 - YMTC 3dv4-128L(x3-9060) TLC 16k 1024Gb/CE 512Gb/die 4Plane/die

--------------------------------

コントローラーは蝉族御用達「MAP1602」ですが、NANDはYMTC 232層ではなく、YMTC製128層 TLC NANDでした。ただし、旧128層のYMTC 3dv3-128Lではなく、232層と同じ世代のYMTC 3dv4-128L(x3-9060) です。というわけで、こちらのモデルはハズレではなく、世間では準蝉と呼ばれて受け入れられているようです。性能的にもYMTC 3dv4-232Lと大きく差はないそう。

私の場合、そもそも40Gbpsの外付けケース接続ですから、YMTC 3dv4-128L(x3-9060) で十分過ぎるとも言えます。

Test1

MacにはCrystalDiskInfoのような便利なツールがありませんが、Thunderboltケースに入れて、Boot CampでWindows 11を起動したMacにつなげば、こうやってSSDの状態を知ることも可能です。

対応転送モードの欄をご覧いただけると、接続状態はPCIe 3.0 x4でつながっていることが分かります。SSD自体はPCIe 4.0 x4に対応しているのですけどね。これが、3000MB/sしか出ない主要因です。

Test2

ついでにWindows版のCrystalDiskMarkでもスピードテスト。Macで測定した数値より良いのもあれば悪いのもあるといった感じです。誤差と表現するには、数値が離れすぎているのですが。

とりあえず、お安く購入できたFikwot FN955、Thunderbolt接続する限りMacにつなごうが、Windowsにつなごうが十分な速度で動作するSSDであることは確認できました。あとは、耐久性ですね。一応5年保証とTBW:1400TBを信じて、使い倒していこうと思います。

今までDRAM搭載のSSD、DRAMレスの場合はWDやCrusial、Samsung等のNAND製造メーカー製SSDしか購入してこなかったのですが、こちらの中華製蝉族SSDの信頼性・耐久性に問題がなさそうであれば、追加購入しても良いかな?と考えております。物価高の昨今、コスパはやはり大事ですからね。

以上、簡単でしたが、準蝉族Fikwot FN955のレビューでした。

2024年8月19日 (月)

一部マニアに人気の蝉族らしきM.2 SSD 「Fikwot FN955」が1TBモデルで8,438円、2TBモデルで12,733円とお買い得!

amazonが、M.2 2280 PCIe Gen4 x4 NVMe 1.4 内蔵SSD Fikwot FN9551TBモデルで 8,483円2TBモデルで 12,733円と昨年夏以来のお買い得価格で販売中です。

Img_0499

性能的には、

  • 最大読み取り速度:7350MB/s
  • 最大書き込み速度:6500MB/s
  • TBW:1400TB (2TBモデル)
  • 5年保証
  • M.2 2280
  • PCIe Gen4 x4
  • NVMe 1.4

となかなかのものです。ガジェット系ブログやYoutubeによりますと、使用されているNANDはYMTCの最新 232層TLC NAND、コントローラーはMaxio MAP1602、つまり一部で人気の蝉族SSDとのことです。もっとも仕様変更もあり得る世界ですので、実際に到着するまで中身は分かりませんけれどもね。

昨年(2023年)の夏頃は、DRAMおよびNANDをはじめとした半導体の供給過剰による価格崩壊が起き、SSDも1TBモデルが1万円を大きく割り込み、2TBモデルでさえ1万円少々という価格で販売されていたのですが、まさにそのときの価格に戻ったようです。もっとも、他の同等製品は今でも2TBモデルで2万円ほどしますので、本日の1万2千円台は本当にお買い得。

というわけで、ポチッとな。もっとも、私はMacしか使わないので、こいつの使い道といえば、Thunderbolt接続のケースに入れて、外付けSSDとして使うしかないわけですが。40GbpsのThunderbolt接続ですが、内部的には、PCIe Gen3 x4接続なので上の「最大読み取り速度:7350MB/s、最大書き込み速度:6500MB/s」は無駄になっちゃうんですけどね。いいとこ、3000MB/s行けばいいかな?って感じでしょうか。

モノが届きましたら、Thunderbolt接続のSSDとしてレビューしますね。安くて早いSSDをお探しの方。本日のamazonのセールは見逃せませんよ。

2024年6月20日 (木)

WDのM.2 SSD、「WD Black SN770M」が超お買い得!

 amazonが、ゲーミングPCROG AllySteamDeck、MicrosoftのSurface ProのSSD交換用に利用可能な、PCIe Gen4 M.2-2230 NVMe SSDWD Black SN770M1TBモデルで11,400円、2TBモデルで21,480円のお買い得価格で販売中です。

 他店や海外の価格(1TBモデルで$99、2TBモデルで$199)と比べてもめっちゃ安いです。今、売国岸田政権のせいで$1=158円の円安ですからね。

 「WD Black SN770Mは、通常のPCIe Gen4 M.2-2280 NVMe SSDより短い、全長30mmのM.2-2230規格のSSDです。

パッケージはこんな感じ↓

Img_0413

小さいですね。切手サイズです。

Img_0414

 こんなに小さくても、1TBモデルで最大5,150MB/sの読み取り速度、最大4,900MB/sの書き込み速度を誇るNVMe SSDです。もっとも私は、小さな外付けSSDとして利用するつもりで購入しましたので、USB-C 3.2 Gen2接続のSSDケースORICO TC20(こちらは2000円足らず)も同時に購入しました。

ケースのパッケージ↓

Img_0415

SSDケースの付属品↓

Img_0418

Thunderbolt接続のSSDケースとの比較

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10キーとの比較

Img_0420

 というわけで、非常にコンパクトな外付けSSDを手に入れることができました。

 USB-C 3.2 Gen2接続のSSDケースORICO TC20には、熱伝導シートも付属していますし、SSDとの接触面にはアルミのヒートシンクも装備されていますけれど、それでも連続書き込みするとけっこう熱くなります。たかだか、10Gbpsのスピードしか出ないUSB C接続でも割と発熱します。

 で、M1 MacBook AirとのUSB接続では、下記のようなスピードでした。10Gbpsそのままの数値ですね。でも、1TB(あるいは2TB)の大容量ポータブルSSDを必要としている方にはいいんじゃないでしょうか?

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 以上、お買い得SSDとSSDケースのご紹介でした。なお、CFexpressカードを使える高級なデジタル一眼レフカメラをご愛用の方なら、ZITAY CFexpress タイプBカード - NVME M.2 2230 SSDアダプター と組み合わせて、大容量1TBあるいは2TBのCFexpressカードを格安で導入することもできますよ。ともかく、この価格ならおすすめです!

2024年6月 5日 (水)

ROXIO TOAST 20 Proが5,980円とお買い得! PainterやCorel DRAWもめっちゃ安い!

 当ブログでおなじみのソースネクストが、Corel(ROXIO製品を含む)全20製品を最大81%引きで販売するCorelフェアを開催しています。

 Corel製品はWindows用アプリがメインですが、Mac版が用意されているものもいくつかあります。

 また、Macユーザーに必須のDVD及びブルーレイ書き込みソフトのROXIO TOAST 20も、今回のセールの対象となっています。

 ROXIO TOAST 20には、4,980円の「Toast 20 Titanium」と5,980円の「Toast 20 Pro」がありますが、ブルーレイディスク(BD-R)に書き込みたいのであれば「Toast 20 Pro」一択です。「Toast 20 Titanium」では、別売の「Toast® 20 HD/Blu-ray Disc プラグイン(2,160円)」を購入しないとBlu-Rayディスクには書き込めません。

 さらに、「Toast 20 Pro」には、「Corel AfterShot 3」や「Corel Painter Essentials 8」も付属してきます。というわけで、「Toast 20 Pro」以外の選択肢はありません。

 Windowsユーザーの方は、Corel PainterやCorel DRAWなど、普段手の出しにくい高額なアプリをお買い得価格で入手できますので、一度Corelフェアを覗いてみてください。

2024年4月 3日 (水)

耳コピやスコア作成の必需品、河合楽器製作所の「バンドプロデューサー」が期間限定で1,980円とお買い得!

 ソースネクストが、耳コピやスコア作成の必需品である河合楽器製作所のバンドプロデューサー 5を5日間限り1,980円と超お買い得価格で販売中です。通常価格 8,778円が1,980円ですよ。77%の大幅値引きです。

  • 音楽ファイルをドラッグ&ドロップするだけでコードを検出
  • 豊富な耳コピ支援機能
  • 操作が簡単な作曲機能と、充実したMIDIの編集機能
  • コード検出結果や耳コピメモをコード譜や楽譜として変換し編集もできる

といった特徴のアプリです。

 Windowsアプリなのですが、Intel MacにBoot CampでWindowsであれば、何の問題もなし。それどころか、当方の環境では、M1 MacBook AirにインストールしたWindows 11で普通に動作しています。

 転調や可変拍子(転拍子)はなかなか厳しいですけど、1,980円ですからね。というか、J-Popやボカロ曲が転調や転拍子を使いすぎって思いますけどね。

 解説本が必要な方は、バンドプロデューサー5 ガイドブックもあわせてどうぞ。

2023年11月30日 (木)

コンピレーション・アルバム「ヒーリング, Vol. 152 -Instrumental BGM」の配信が開始されました

コンピレーション・アルバム「ヒーリング, Vol. 152 -Instrumental BGM」の配信が開始されました。

私の曲は10曲目の「クール ダウン」ってやつです。

お聴きいただけるとありがたいです。

2023年6月26日 (月)

コンピレーション・アルバム「Medium Jazz, Vol. 70 -Instrumental BGM-」、配信開始されました。

コンピレーション・アルバム「Medium Jazz, Vol. 70 -Instrumental BGM-」の1曲として、私の曲「タワーラウンジ」がApple Musicほかで配信開始されました。これで、配信された曲はちょうど20曲かな?

 ↑の4曲目です。あ、あと20曲目の「二人」も私の曲です。

【タワーラウンジ】

タワー最上階にあるラウンジバーのおしゃれ感や浮遊感をイメージして作った曲です。やりたいことはいろいろあるのですが、技術もセンスも全く追いつかない状態。若い人と違って、なかなか進歩しませんね。

【ふたり】

 

2023年5月 2日 (火)

Windows 11 Proが$39.99! Microsoft Office Pro 2021は$29.99!だとか……

以前、Microsoft Office Pro 2021が$29.99と格安です、とご紹介したstacksocialですが、Officeだけでなく、Windows 11 Proも$39.99になっています。

Sale_321113_primary_image

Office 2021は、Windows版、Mac版ともに$29.99です。そして、Windows 11はProもHomeも$39.99。それなら、Windows 11 Proにしちゃいますよね。

M1 MacやM2 Macに仮想環境であるParalles Desktop 18をインストールすると、自動的にARM版のWindows 11がインストールされるわけですが、プロダクトキーは入力されていないので、別途ライセンスを購入する必要があります。

もちろん、使っていないWindows 8 Pro(大昔、Windows 8が出たばかりのころ、2,800円ほどで販売されましたので購入された方多いのでは?)などのライセンスを余らせている方は、そちらのプロダクトキーを入力すれば、きちんとライセンス認証されます。Windows 8 Proのプロダクトキーを入れればWindows 11 Proとして認証されます。

が、それらを持ち合せていない場合は、今回のstacksocialで販売されているWindows 11 Proを購入されるのが一番安上りになりそうです。

とは言え、残念ながら円安なんですよね〜。$1=¥100程度だった頃が懐かしいです。

あ、最後になりますが、M1あるいはM2 MacにインストールしたWindows 11 Proで、Windows版のMicrosoft Office 2021は普通に動きます。こちらにつきましては、M1 MacBook Airにインストールしたarm版Windows 11は十分使える!の記事をご覧ください。

2023年2月20日 (月)

朗報! MicrosoftがParallels® Desktop Ver.18とWindows 11を認定ソリューションとして正式にサポート開始

 昨年のゴールデンウィーク中にM1 MacBook Airにインストールしたarm版Windows 11は十分使える!というブログを書きました。

 「MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)」をメイン機として愛用していたのですが、M1 MacBook Airのあまりのコスパの良さについついポチッとしてしまったのが、2021年の8月。

 「MacBook Air (M1, 2020)」購入当初は、こいつはAppleシリコンだし、今までVMware FusionやBoot Campで利用していたWindowsとは完全に縁が切れた(使えない)と思っていたわけですよ。ところが、M1 MacBook Airにインストールしたarm版Windows 11は十分使える!に書いた通り、実際には、古いWindows 32bitアプリから、最新のMicrosoft Office 2021まで、多くのWindowsアプリが問題なく「MacBook Air (M1, 2020)」 で動作しました。

 ちなみに、その時のブログには書いてませんでしたが、音楽関係のアプリ、河合楽器製作所のバンドプロデューサースコアメーカー Ver.11も動いています。この2つのアプリは、Windows版しかなくて、Macで動けばいいなぁと常々思っていたアプリなので、「MacBook Air (M1, 2020)」Parallesの組み合わせで動作するのは、非常にありがたいです。

 そんなM1あるいはM2 MacでWindows 11を利用しているユーザーに朗報です。Microsoftが、Parallels® Desktop Ver.18とWindows 11を認定ソリューションとして正式にサポートすると発表しました。

 今まで、M1あるいはM2 MacでのWindows 11利用は、ちょっとグレーな状態だったのですが、マイクロソフトが正式にサポート開始してくれることで安心して利用できる環境になりました。

 M1あるいはM2 Macのスピードに魅力を感じながらも、Intel Macからの買い替えに踏み切れなかった方。全部のWindows アプリが動作するわけじゃないですけど、Appleシリコンでも多くのWindowsアプリを動作させることができますよ。

 AppleシリコンのMacは、

  1. mac OS対応の64bitアプリ
  2. iOSアプリ(App製作者がMacでの動作を認めているものに限られますが)
  3. Windowsアプリ(すべてではないですが)

と、非常に多くのアプリを動作させることが可能なプラットホームとして、現状最強かもしれません。

2023年2月 2日 (木)

MacBook Air M1が価格改定前より安い104,650円!とお買い得。AmazonがApple製品を特選タイムセール中!

めっちゃ安いのに、intel搭載のWindowsノートに比べ、圧倒的に高性能で低発熱(=バッテリー持ち良し!)なMacBook Air M1。発売当初は、税抜 104,800円(税込 115,280円)だったのですが、アホな政府による自国通貨毀損政策により昨年は近来稀に見る円安に。そのおかげで、2011年7月に、税込 134,800円と17%も値上げされたのでした。

しかし、そのMacBook Air M1を本日、amazonが特選タイムセール104,650円で販売しています。えっ!? 発売当初の税抜き価格より安いやん!

シルバーもゴールドもスペースグレーも、3色どれでも 104,650円です。メモリ 8GB、SSD 256GBの最小構成ですが、とりあえずMacってどんなもんかな?、って方が手を出してみるには良さげですね。

私は、音楽関連でガシガシ使い倒している関係で、同じM1 Airをメモリ 16GB、SSD 2TBにして購入しましたが、M1の処理スピードを考えれば、素のメモリ 8GB、SSD 256GBモデルでも、EWI吹いてMainStage 3で各種ソフトウェア音源を鳴らすくらいなら、十分と思います。何十トラックもあるソフトウェア音源にプラグインを刺しまくって、LogicPro Xで編集とかだと、メモリはてんこ盛りにする必要がありますけどね。

SSD容量については、外付け 1TBや2TBあたりも手に入れやすい価格帯(ちなみに、こちらも本日セール中)ですし、なんとかなるでしょう。

本日の特選タイムセールでは、MacBook Air M1だけでなく、最新のMacBook Air M2131,990円と超お買い得です。こちらは、256GB SSDモデルだけでなく、512GB SSDモデルも用意されています。

ほかには、iPad、iPad mini、iPad Airもお買い得。iPadは旧モデルですが、iPad miniとiPad Airは現行モデルですね。ちなみに、M1 MacBook Airは型落ちとはいえ、Apple Storeで併売されている現行モデルですし、M2 Airは当然のことながら最新の現行モデルです。(2023.2.2現在)。

とはいえ、MacBook Airの値引率 20%オーバーに比較すると、iPad系の値引率は少々インパクトに欠けるかな? というわけで、メモリとSSDはそれほど多く積んでなくても大丈夫!って方。本日の特選タイムセールをお見逃しなく。

2023年1月31日 (火)

ポルシェ・ケイマンのエンブレム

先日、けっこうな量の雪が降りました。こちらでは珍しいサラッサラのパウダースノー。おかげで、家の前の道路とかは、柄の長い雪かきスコップで比較的楽に除雪できました。もっとも、除雪前にクルマで踏み固められて凍ってしまった部分は、プラスチックの雪かきヘッド部分が壊れそうなので放置しましたが。

で、何日か後、ケイマン君を見てみると、なんかエンブレムが汚れてる……

Img_9758

汚れてる?

Img_9761

ええー!?

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剥がれてる!

Img_9762

溶けた雪がケイマン君のボディを滑り落ちる際に、エンブレムごと押し流してくれたようです。

Img_9763

こんなに簡単に、剥がれ落ちちゃうのね。

こちらのケイマン君、ガラスコーティングした際にPORSCHEのエンブレムは綺麗に剥がしてもらったのですが、Caymanのエンブレムも必要ないかな。どうせまた剥がれるだろうし。

というわけで、エンブレムの発注はやめて、ステッカー剥がし液を買ってシール跡を綺麗にすることにします。あ、でも、3Mの両面テープでエンブレムを再利用する手もあるな。

いずれにせよ、シール跡剥がし作業は気温が上がらないとやりにくいので、春になってからかな。

2023年1月13日 (金)

AppleのAirTagが本日限り20%オフの3,801円とお買い得!

amazonが、AppleのAirTag20% OFF3,801円で販売しています。

私は、一昨年(2021年)の7月上旬に4個セットのAirTagを12,800円(1個当たり3,200円)で購入し、クルマや自転車に装着して盗難対策(と言うか、盗まれた際の追跡用)しています。そのほかはよくなくなるリモコン(テレビのリモコンとかエアコンのリモコンって、どこにあるかわからなくなりません? おいらだけ?)に両面テープで貼り付けたり。

昨年末あたりから、内蔵バッテリーの容量が低下しているというお知らせの来たAirTagが2個ありまして、バッテリー交換しました。交換用バッテリーは、日立マクセルのCR2032を使いました。特に問題なく動作しています。残りの2個はまだバッテリーの警告も出ていません。Appleの「1年以上使えるように設計されている」という発言は正しいようです。ただ、今回使用した日立マクセルのCR2032でも1年以上使えるかどうかは、来年の今頃にならないとわかりませんが。

昨今の円安で、3,800円から4,780円へと大幅に値上がりしたAirTagですが、本日ならほぼ値上げ前の価格で購入できますよ。おすすめです。

2023年1月 7日 (土)

【私は最強】左chはAdoさん、右chは作詞作曲されたMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんで。

あけましておめでとうございます。

あけまして、と書きながら昨年 2022年の個人的に印象深かったことを振り返ってみたいと思うのですが、まず最初はAdoちゃんかなぁ? 成人を機に世界デビュー。映画「ONE PEACE FIRM RED」ではUTAの歌唱担当と、周りの大人が売る気満々モードに入りました。誰にでも愛される八方美人キャラじゃないんですけど、でも刺さる人にはとことん刺さる歌い手さんですね。

「ONE PEACE FIRM RED」の中の1曲に、「私は最強」という曲がありまして、こちら作詞作曲がMrs. GREEN APPLEの大森元貴さん。で、ちょっとAdoと大森元貴さんとの歌唱比較用に作ってみました。

左チャンネルがAdoちゃん、右チャンネルが大森さんです。バッキングのオケをセンター固定のモノラルにしても良かったんですけど、一応原曲のままのステレオです。

大森さんの吹き込んだ仮歌を忠実に何回も歌い込んだんだろうなぁ。彼女にはスタートレックのボーグのように同化する才能があるに違いないですね。

次に印象深かったのは、よよよちゃんこと北田祥乃さん。Adoの曲を聴いてたらおいらのYouTubeに勝手に現れ始めたよよよちゃんですが、できれば彼女のことは龍谷大学在学中の2021年までに知っておきたかった。おいらが知っているくらいだから、もうかなりの有名人と思いますが、まだご存知ない方用にこちらをどうぞ。

去年の3月まで大学生だったとは思えない。荒牧陽子さん以上の衝撃。2023年はよよよちゃんにも注目していきたいと思います。借金の100万円、もう返し終わったのかなぁ?

というわけで、本年もよろしくお願いします。

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