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2010年9月 5日 (日)

【第52回近畿総合】JT vs 東レ

 やはり決勝の相手は東レアローズ。
 アローズは、準決勝の三洋戦で1セット落とす苦戦。菅野監督、例によって雷を落としてました。それでも、峯村・小平といった若いWS2枚がしっかりがんばって決勝進出。もちろん、セッター田代の組み立てもよかったんでしょうが。
 アローズはMB陣がピリっとしてない。宮田も怪我の前に比べキレ・スピードに乏しく、築地も同様。さらに和田もいるんで、3人のうちコンディションのよい選手を使っているみたいですが、セッター田代、苦労しながらもがんばってました。

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 写真はその三洋戦の小平花織選手。「JTに余裕で勝った」発言で有名になりましたが、口だけ番長じゃなく、きっちり結果を出しているところが立派。対戦相手からしたら嫌なやつですが、味方からしたら頼もしいやつです。
 彼女のいいところは、ネットの遠くから打つところ。小さいけれどジャンプ力あるからね。低くて速いという低レベルな速さじゃなく、高くて速いです。と言っても、身長ないから絶対的な高さはないけど。
 V・プレミアが相手ならブロックされにくそうです。クロスもストレートも苦も無く打ち分けるし、あからさまなフェイントじゃなくプッシュ気味にボールを押しこむので対戦相手は対応に苦労するでしょう。

 一方のJTは準決勝は高校生相手に楽勝。高さでもスピードでも優位にたってたわけで、ブロックは決まりまくり、相手に攻撃らしい攻撃をさせず。
 この勝ち上がり方の差がどのように出るか?

 それから、東レは、攻撃の核である迫田さおり選手を欠いてます。が、リオに負けず劣らずの若いWSが2枚(カオとサキ)いるので、こちらは問題ないでしょう。
 JTはと言うと、こちらはリベロがいません。これは致命的。学生チームはなぜか本職じゃないリベロを狙わず、普通にWS狙いでサーブを打ってましたけど、東レはまちがいなくリベロを潰しにかかるはず。そんなこんなで試合開始。

【スタメン】
坂下麻衣子(シン)、西山由樹(ユキ)、高木理江(リエ)、加藤千尋(チヒロ)、河合由貴(カイ)、千葉智枝美(チエミ)、リベロは川原麻実(レイ)

 準決勝のリベロ慶樹から、再びレイに戻してきました。慶樹の方がいいような気がする(贔屓です)けど、やはり万全じゃないんでしょうね。レイにはイバラの道だけど、がんばって進んでもらわねば。

【第1セット】
 序盤から流れはやや東レ。JT、最初にチヒロを走らせるもセッターカイとやや合わず。失点後、カイは続けてチヒロを使う。チヒロ期待に応え、この笑顔。

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 ただ、JTはミスが多く、中盤から自滅。学生相手には余裕でついていけたMB陣、全くついていけず。焦りからか、タッチネットで5点献上(第1セットだけでなくトータルで。なお、MBだけがタッチネットしたわけじゃありません)。orz
 結果、16-25と屈辱的なスコアで第1セットを落とす。

【第2セット】
 セット前のコートチェンジ時、ファンから「下を向くな!」と激励が飛ぶ。これで目が覚めたか、前半はなかなかいい感じ。が、ここぞというところで痛恨のミス。チャンスボールがチャンスにならないJT、久しぶりに見ました。
 カイのトスは、今まで見たJTセッター陣の中で最悪。東レの強いサーブで崩されて、セッターにボールが返ってこないのは言い訳にならない。そんなことは試合開始前から予想できたこと。ボールの下に入るのが遅すぎ。なんでテンより若いのに、テンより遅いんだ? リツはひとりでトスを上げ続けて、近総もサマーも優勝したで。体力無さ過ぎなんちゃうか(両太もも、ガッチガチのテーピングでコンディション最悪なのは知っている)。
 体勢不十分で上げるもんだから、ネットに近すぎたり、アンテナに近かったり。修正しようとすると、走りこんだシンが大きく後ろに海老反りながらしか打てないようなトスだったり。
 というわけで、中盤まで竸っていたのに、終盤大差をつけられてこれまた屈辱の失セット(19-25)。

【第3セット】
 気持ちの切れたJTマーヴェラス、もはや試合にならず。前半から大差。この状況を立て直せないスタッフにも問題あり。放置プレイは四天の監督だけにしてくれ。
 そもそもリベロが一人しかいないのは5月から分かっていたわけで。でもって、コトエが全日本に取られたらリベロ不在なのも分かっていたわけで。なんで、そのまま放置プレイ?
 本来ならチエミがリベロ。レイとケイキがWSという作戦だったんだろうけど、レイとケイキの両方にアクシデント発生、作戦変更ってとこなんだろうね。でも、選手のアクシデントは選手の責任であるのと同時に、トレーナーの責任でもある。スタッフ、しっかりしてくれ。
 結局、JTは為す術なく17-25のストレート負け。惨敗でした。

 一番残念だったのは、来週のサマーリーグ決勝につながる好材料が全く見いだせなかったところ。サキ・カオ・ジンのサーブでまたボロボロにやられるようじゃ、進歩ないって言われるで。
 2年生のサーブにボロボロにやられたJTマーヴェラスは、レイが3年生、チエミは1年生だけど大卒なんで実質3つ上、リエは8年目。経験から言っても、昨年ほとんど試合に出ていない東レの2年生にズタボロにやられるようじゃまずい。いくら東レが国体予選とかを同じメンバーで戦い続け、実戦力をつけていると言ってもまずい。JTが北海道でボール練習をしてなくてもまずい。

 ここまで落ちたらあとは上がるだけ。ただし、時間はない。気持ちで負けてるもんな〜。そら、小平に言われるわ。「JTに余裕で勝った〜」って。小平は口だけ番長とちゃうで。悔しかったら、今週末、小牧で東レをたたきつぶしてこい!

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 MVPは高田ありさ選手。敢闘賞は該当なしと思いきやチエミでした。ぬるすぎ。でも、おめでとう!

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