本日のワールドカップバレー2011は、日本 vs ドミニカ 戦！ 鍵は木村沙織選手と新鍋理沙選手のサーブレシーブ。

　昨日は、アルジェリアに、しっかりストレート勝ちした全日本女子バレーボールチーム。昨日のブログで、ヤマはセルビア戦と書きましたが、今晩の対戦相手ドミニカもかなりの難敵です。

　何と言っても身体能力の高い選手（日本人にはない跳躍力と言うか、体のバネですね）が揃っていますし、Ｖ・プレミアを経験し、日本、そして日本人プレーヤーをよく知っている選手が多いというのも心配なところ。さらに、東レ・アローズにも在籍していたベタニア・デラクルスのサーブが、この大会冴え渡っています。
　サーブで崩されると、グダグダになるのが日本なので。もっとも、そのあたりはちゃんと考えて、対策してるでしょうし、日本もサーブが走れば、けっこう諦めの早い中南米チームですから、試合運びや展開によって、ずいぶん勝敗は左右されそうです。逆に、序盤で相手をノセてしまうと大変なことに・・・　もちろん、おいらは、日本が勝つと思っていますけどね。

　今晩はサーブレシーブが鍵を握るので、木村沙織選手や新鍋理沙選手の頑張りが大切。もちろん、舞子（狩野舞子選手）もがんばらんとあかんわけですが。

　あと、高くて速いドミニカのスパイカーをどれだけブロックできるか。ブロックされると、ほんとにスパイカーはがっくりくるからね。ここはエリカ（荒木絵里香選手）とナナ（岩坂名奈選手）に頑張ってもらわないと。カズ（森和代選手）を使うのも、面白い（エリカとナナにはない、速くてワイドなブロードがあるし。）かも、ですけどね。疲れもピークと思いますが、それは相手も同じこと。いい試合を見せて欲しいものです。

　そういや昨日の日本 vs アルジェリア戦。EyeTV HDで録画予約しておいたのですけど、チューナーのDT300の調子が悪く、録画失敗。DT300をHDMI接続していると生じる現象らしいのですけど、画面が緑一色状態。音声は普通なんですけどね。ちなみに、ACコンセント抜いたら直りましたが。
　というわけで、EyeTV HD用チューナーとして、おすすめだったはずのDT300には欠点があることも判明。ユニデンの新製品、録画機能付き地上/BS/CSデジタルチューナー DTH310Rには同じトラブルがなければいいのだけど。ちなみにこのトラブルは、HDMI端子を接続している時のみ生じるようで、D端子のみしか使っていない場合には発生しません。詳細は、後日まとめる予定ですけども。

　というわけで、話が変わっちゃいましたが、今晩も、頑張れ！日本！！！