2013年4月〜6月期、ソフトバンクでは91%のお客がiPhone 5を購入したとか。

　株式会社カンター・ジャパンが、「2013年4月〜6月期、ソフトバンクでは91%のユーザーが、auでは64%のユーザーがiPhone 5を購入した。」と発表しています。

　ソフトバンクって、iPhone専業の携帯電話会社になってもいいんじゃない？　しかし、91%って、凄いよね。モデル末期のiPhone 5だよ。次の四半期には、新型iPhoneが登場するんだよ。それでも、91%。

　auでも64%って、意外なほど売れているんですけど、それでもauはiPhoneの販売数量捌けてなくて、先々月（6月末）あたりから、iPhone 5実質負担0円とかやってますよね。もしかしたら、この四半期はさらに、auのiPhone 5シェアは上昇しているのかも。

　カンター・ジャパンなるリサーチ会社についてはよく知らないので、どこまで信憑性があるのかは？ですが、それでも日本人のiPhone好きはかなりのもののようです。アンドロイド携帯の不正アプリ問題とかのニュースをみると、やっぱりiPhoneって思ってしまうのは確か。9月に出るであろう新型iPhoneも、素晴らしい売れ行きを示すでしょうね。