アクションカメラ GoProがモデルチェンジ。GoPro HERO3+が登場！

　今やアマチュアだけでなく、テレビ局でも積極的に使われているアクションカメラのGoProシリーズ。

　最新版は、GoPro HERO3シリーズですが、そいつがさらに進化し、GoPro HERO3+になりました。

　上の紹介動画は、できればフルスクリーンで。そして、最低720p HD以上の画質で見ていただきたいです。こんな映像が撮れるんですから、そりゃテレビ局もほっときませんよね。

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『HERO3+』は現行モデルで評価の高い画質や超広角レンズ、多彩な機能に磨きをかけるとともに、 よりカジュアルな40ｍ防水ハウジングを標準装備することで、現行モデル比20％の軽量化を達成。 同時に連続撮影時間を25％アップを実現しました。

ハイエンドモデル『HERO3+ ブラックエディション』は、新機能「スーパービュー」や「オートローライト」を装備。

『HERO3+ シルバーエディション』では、新たに1080P-60、720P-120の撮影が可能になり、撮影者の高度な要求に応えます。

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とのこと。11月が楽しみです。

　軽量化については、AR.Drone 2.0やDJI PHANTOMに積むことを考えると非常にありがたい改良点。画質については、今まででも十分に素晴らしかったのに、さらに高画質化しているわけで、レンズ性能の改善とともに向かうところ敵なし状態は、これからもしばらく続きそうですね。

　さて、日本の国内メーカーも、ソニーがHDR-AS15で、パナソニックはHX-A100などで頑張っているわけですが、GoProほどのインパクトは、残念ながらないですね。

　このところの円安で、GoProシリーズも少々お高くなりましたが、今回の新製品はぜひとも入手したいと思っています。