トキナーの超広角ズーム 「AT-X 116 PRO DX II 11-16mm F2.8 (IF) ASPHERICAL」と「AT-X 12-28 F4 PRO DX 12-28mm F4 (IF) ASPHERICAL」が格安！

　本日のamazon タイムセールで、APS-C用の超広角ズームレンズ

1. Tokina 超広角ズームレンズ AT-X 116 PRO DX II 11-16mm F2.8 (IF) ASPHERICAL APS-C対応・・・47,720円
2. Tokina 超広角ズームレンズ AT-X 12-28 F4 PRO DX 12-28mm F4 (IF) ASPHERICAL ニコン用 APS-C対応・・・53,659円

と、格安販売されています。

　ともに、ニコン用（Fマウント）とキヤノン用（EFマウント）が用意されています。ただし、最初に書きましたが、この2つの超広角ズームレンズは、APS-Cサイズの撮像素子を持つカメラ用で、フルサイズ用じゃありません。

　ご存知の通り、APS-Cサイズの撮像素子のデジタル一眼では、画角が1.5倍-1.6倍となります。

　これは、スポーツ写真や鳥、飛行機等の撮影ではプラス要因（200mmの望遠レンズが300mm相当、あるいは320mm相当の超望遠レンズになるから）なのですが、広角側は逆に、非常に厳しいことになります。

　この夏、EOS 40Dで花火を撮って思ったのですが、APS-Cで花火を撮るなら11mmあたりから始まる、超広角ズームが必須です。

　というわけで、本日の2本は、素晴らしく評価の高いレンズで、もちろんお金があったら欲しい！　どちらがよりおすすめかといいますと、当然明るいF2.8通しの

1. Tokina 超広角ズームレンズ AT-X 116 PRO DX II 11-16mm F2.8 (IF) ASPHERICAL APS-C対応・・・47,720円

の方でしょうね。11-16mmということは、EOS 40Dで使えば18-26mm相当です。近くからの花火撮影には、必須。

　ズーム倍率は、2. が12-28mm（19mm-45mm相当）と優れているのですけど、一絞り明るい1. の方が、室内撮影でも使いやすいでしょうし、良さげです。もっとも、最近の高ISO対応のデジタル一眼なら、F4でも十分室内撮影をこなすことができますけどね。おいらは古いEOS 40Dなので。

　それぞれのレンズの詳細なスペック（仕様）は、

1. AT-X 116 PRO DX Ⅱは、こちら
2. AT-X 12-28 PRO DXは、こちら

をご覧ください。

　おいら、ちょっと金欠中なので買えませんが、これを買える人羨ましいぞ。

　本日のamazon タイムセールでは、ほかにもカメラ関連・スマホ関連・PC関連商品のお買い得品が多数並んでいます。興味のある方は、見てみてください。