隠れJTマーヴェラスファンページ

« Orobianco(オロビアンコ) のメンズビジネスバッグやボディバッグがお買い得! | トップページ | 紳士靴は英国製に限る! グレンソン(GRENSON)のシド(SID)について。 »

2015年11月29日 (日)

紳士靴は英国製に限る! お買い得なMark McNairy(マークマクナイリー)再び。

 紳士靴は英国製に限ります。かつてはあちらのバーゲンを利用すれば2万円台で個人輸入できていた、Loakeやサンダース、アルフレッド・サージェントは、アベノリスク円安=ポンド高で、軒並み値上がり。

 もちろん、日本での価格も大幅上昇してしまいました。LOAKE(ローク)サンダース(SANDERS)は、お買い得品なら辛うじて4万円台で買えますが、Alfred Sargent(アルフレッドサージェント)なんてもう手が届きません。

 格安プライスを下げているのは、円高=ポンド安の頃に輸入された売れ残りだけですね。

 そんなわけで、英国靴入門に最適だったサンダース(SANDERS)も少々敷居は高くなったわけですが、探せば安いサンダース(SANDERS)製の靴はあります。

 サンダース(SANDERS)というシューメイカーは、1873年にサンダース兄弟によってラシュデンに設立された約135年の歴史を持つ、靴の聖地ノーサンプトン最後の実力メーカーですが、イギリス国防総省(MOD)はもとより、世界中の警察や消防、軍にブーツをはじめとする革靴を納品しているメーカーでもあります。

 もちろん、官公庁だけじゃなく、色々なファッションブランドの靴の製作・製造も請け負っています。そんな中には、由緒正しきサンダース(SANDERS)製のグッドイヤー・ウェルト製法でがっしりと作られた、お買い得な靴もあるわけです。

 例えば、私の持ってるこいつ。以前にご紹介したカーフレザーのプレーントゥの素材違い色違いなのですが、

Img_7845

 Mark McNairy(マークマクナイリー)のプレーントゥです。

 こちらは、赤みがかったブラウンのスコッチグレイン。そして、Mark McNairy(マークマクナイリー)お得意のカラーソールです。ソールはブリックソールというかEVA素材らしいですけど、こいつは本当によく減ります。

 もっとも減ってしまえば、彼の遊び心を生かして、同じ色のダイナイトソールにオールソールするもよし、ナチュラルウェルトを生かして、レザーソールにオールソール(もちろんコバ周 りはナチュラルのまま)するもよし、いっその事ナチュラルウェルトも黒く染めてビジネス仕様のプレーントゥにするもよし、と1粒で何度も美味しく楽しめそうな靴です。

  マーク・マクナイリーという人は、かつてはJ.PRESS(ジェイプレス)のディレクターでした。そんなわけで、彼は基本はアメトラ・アメカジだけども、現代的な、ちょっと遊び心溢れすぎているような靴を作っています。公式Webは、こちら

Img_7847

Img_7849a

Img_7851a

 ソールは鮮やかな、というか蛍光に近いイエロー。実際に履いてしまうと、すぐに汚れちゃって、いうほど派手でもなくなるんですけどね。これは、Mark McNairy(マークマクナイリー)がブリックソール大好きなので、仕方ないですね。

 Mark McNairy(マークマクナイリー)の靴は、イギリスは靴の聖地ノーサンプトンのサンダース(SANDERS)が製造しています。

Img_7855

 さすがにサンダース(SANDERS)のネーム入っていませんけど、写真のようにMADE IN ENGLANDの文字が誇らしげに印刷されています。

 もちろんサンダース(SANDERS)ですから、グッドイヤー・ウェルト製法です。黒のカーフも上質でしたが、今回のスコッチグレインも悪くないです。

Img_7853

 私の歩き方(12,000-13,000歩/日。多い日だと20,000歩ほど)だと、ソールは1年ももたないでしょうから、早々にオールソールすることになりそうです。

 先に色々書きましたが、ミッドソールもレザーにして、リッジウェイソールにしちゃうでしょうね、多分。

 で、マーク・マクナイリーの公式Webでは、ここの靴はけっこういい値段($400前後)するのですが、新しいブランドだけあって探せば安く入手できますよ、例えば、amazonとかで。

 おしゃれなスエードのダブルモンク、[マークマクナイリー] Mark McNairy Two Buckle Monk(19,440円)」

 こいつは耐久性に優れたダイナイトソールですし、オールソールが必要になるとしても5年ほど先でしょう。トップリフトの補修は、オールソール前に2回ほどする必要があるでしょうが。

 ソールのことを考えるても、この値段で長く履けるというのはかなりお買い得です。

 [マークマクナイリー] Mark McNairy Country Brogue Shoe(20,304円)」も、いい感じです。

 こちらは同じスエード素材ですが、レースアップのフルブローグ。アメリカ風に言えばウイングチップです。ソールは、リッジウェイソール。ダイナイトソールより厚みがありますから、耐久性はさらに上ですね。

 リッジウェイソールは厚い分、足に伝わるショックも軽減されますし、長距離を歩くことの多い私が好きなソールでもあります。

 スエード素材ですが、ともにカラーがLoden Greenという少々ミリタリーテイストなカラー。これは、マークマクナイリーテイストというより、サンダーステイストの方が濃い靴のように思いますが、いかがでしょうか?

 そもそも、ダイナイトソールやリッジウェイソールにオールソールすると、それだけで15,000円オーバーです。私の知る限り一番安い京都駅前でも、1万円はします。

 そんなお高いソールの付いた、グッドイヤーウェルト製法で、英国製の靴が2万円って、お買い得じゃないですか?

 これからの季節はブーツでしょ?、って方には、[マークマクナイリー] Mark McNairy Country Brogue Boot(22,464円)」[マークマクナイリー] Mark McNairy Low Brogue Boot(34,020円)」もコスパ高いです。

 サンダース(SANDERS)が作ってるんですよ。サンダース(SANDERS)のブーツですよ。

 個人的にMark McNairy(マークマクナイリー)の靴は、2万円前後であれば十分にお買い得。減りの早いEVAソールのモデルでも1万円台半ばまでなら、買ってみる値打ちがあると思っています。今や、サンダース(SANDERS)の靴は、そんな値段では買えないわけですから。

 「amazon」だけでなく、「ヤフオク」でも、新品が格安出品されていたりします。

 Mark McNairy(マークマクナイリー)の靴。デザインさえ気に入れば、作りはサンダース(SANDERS)ですから、十分しっかりがっちりしています。というわけで、英国靴好きにはお勧めです。

 英国のメーカーだけどインド製の靴。USAのメーカーだけど英国製の靴。どちらがいいか?って話なんですけどね。

 最後にサイズ感など。ラスト(木型)はサンダースのものとは違って、マークマクナイリーオリジナルと聞き及んでいます。私の持っている写真のプレーントゥは、ウィズも広めでけっこうゆったり目のはき心地です。

 私の足は、実測で足長277mm前後、足囲269mm前後、JISで言えば27.5cmのEEEだと思いますが、写真の靴だとUK9で、厚めのソックスを履いていてもゆったりと履けます。133ラストのチャーチ、UK9 Gウィズより、長さもありますし、幅もあります。チャーチは、ウィズはともかく、表記の割に長さが短すぎるんですけどね。

 似た感じの履き心地というか、ほぼ同じサイズ感なのは、[グレンソン] GRENSON ARCHIEかな。こいつのUK9 Gウィズと、写真のプレーントゥは、長さと幅については同じサイズ感です。

 ただし、グレンソンは指の上と甲の上にやや空間があります。高さに余裕があります。マークマクナイリーには、それほどの空間もなく、私にはちょうど良いサイズ。というわけで、同じ靴を色違いで2足も持っているんですけどね。

 ビスポークできる身分ではないので、自分の足にピタッとサイズの合う既成靴というのは貴重なんです。以上、参考になりましたら。

【関連記事】

« Orobianco(オロビアンコ) のメンズビジネスバッグやボディバッグがお買い得! | トップページ | 紳士靴は英国製に限る! グレンソン(GRENSON)のシド(SID)について。 »

ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« Orobianco(オロビアンコ) のメンズビジネスバッグやボディバッグがお買い得! | トップページ | 紳士靴は英国製に限る! グレンソン(GRENSON)のシド(SID)について。 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ