先ほど格安で購入した「TechTool Pro 8（テックツールプロ8）」をインストールしてみた！

　Macの定番メンテナンスツールの「TechTool Pro 8（テックツールプロ8）」。

　先ほどのブログで、格安で購入できることをお伝えしましたが、さっそくインストールしてみましたので、簡単にレビューなど。

　まずは、Dockからダウンロードした「ttp803_1967.dmg」をクリックして、マウントします。

　あとは、上の「TechTool Pro 8 Installer」をダブルクリックして、インストール開始。
　↓のように、インストーラーはもちろん、ソフトウェア本体も日本語化されていますので、全く問題なくインストール可能です。

　ここでは、当然のことながら「同意する」をクリックしないと、インストールできません。

　普通に右下の「インストール」をクリックしましょう。

　OS Xインストール時に使ったユーザー名とパスワードを入力します。

　インストールは、すぐに完了します。

　ここで、購入時にメールで送られてきた、あるいはWebで表示された「シリアルナンバー」を入力します。

　メンテナンス前にバックアップを取るのは、常識ですね。もっとも、Macユーザーなら、Time Machineを使っておられるでしょうから、1時間ごとにバックアップが作成されていると思いますが。

　次に上のスクリーンショットのように、「TechTool Protectionがインストールされていません」とアラートが表示されます。
　「TechTool Protection」とは、常駐型のMac監視ツールです。ハードディスクやSSD等に損傷が発生すると、画面に表示したり、メールで知らせてくれたりするものです。必要な方は、インストールしましょう。
　私は、同様のMacモニタリングツールである、「Drive Genius 4 DrivePulse」をすでに常駐させています。同じ機能を持つ常駐ソフトを同時に使うとろくなことはないので、今回はインストールしていません。
　なお、「Drive Genius 4」については、こちらのブログで安く購入できるところを紹介しています＆簡単なレビューも載せています。

　時間が取れていないので、まだMacのチェックは行っていませんが、上の表示を見る限り特に問題はなさそうですね。smartチェックだけは行いましたが、SSDにも異常はないようでした。

　さて、Macの常駐型監視ツールですが、

• TechTool Protection
• DrivePulse

の2つで悩みますね。とりあえず、職場のMacBook Air (13-inch, Mid 2012)は、このまま「Drive Pulse」を使うことにして、自宅のMacBook Pro (13-inch, Early 2011)は、「TechTool Protection」を常駐させることにします。

　そうすれば、比較もできますしね。

　また、何か気づいたことがあれば、報告します。ともかく、MacHeistのバンドルは、お買い得です。この機会に、ぜひどうぞ！