SanDiskを買収したWestern Digital、初のSSD「WD Blue」シリーズの販売を開始！

　家のMacBook Pro (13-inch, Early 2011)も、職場のWindows PCも、毎日触れるMacやPCは、すべてSSD（フラッシュストレージ）にしています。

　さらにMacBook Air (13-inch, Mid 2012)のフラッシュストレージも、512GBから960GBに容量アップしています。

　SSDの快適さを一度経験すると、遅いハードディスクには二度と戻れません。

　そのハードディスクメイカー最大手であるウェスタンデジタルが、フラッシュメモリー最大手のサンディスクを買収したのですけど、ようやく製品として日の目をみることになったようです。

　ウェスタンデジタルが、初のSSD製品「WD Blue」シリーズの販売を開始します。

　内蔵型2.5インチSATA HDDを代替するモデルだけでなく、M.2フォームファクタの製品もラインナップされていますよ。

　amazonでは、

• WD SSD 内蔵SSD 2.5インチ 250GB WD Blue WDS250G1B0A/SATA3.0/3年保証・・・8,980円
• WD SSD 内蔵SSD 2.5インチ 500GB WD Blue WDS500G1B0A/SATA3.0/3年保証・・・16,980円
• WD SSD 内蔵SSD 2.5インチ 1TB WD Blue WDS100T1B0A/SATA3.0/3年保証・・・32,980円
• WD SSD 内蔵SSD M.2 2280 250GB WD Blue WDS250G1B0B/SATA3.0/3年保証・・・10,580円
• WD SSD 内蔵SSD M.2 2280 500GB WD Blue WDS500G1B0B/SATA3.0/3年保証・・・17,980円
• WD SSD 内蔵SSD M.2 2280 1TB WD Blue WDS100T1B0B/SATA3.0/3年保証・・・33,980円

で、それぞれ予約を受付中。

　SSDの普及に、ますます拍車がかかりそうです。