2TBのSSDも6万円まで下がってきました!
MacBook Air (13-inch, Mid 2012)は512GBのフラッシュストレージを960GBに、MacBook Pro (13-inch, Earyly 2011)も内蔵ハードディスクを1TB SSDに換装した後は、しばらく大容量SSDの価格動向を気にしていなかったのですけど、2TBクラスのSSDも、かなり安くなってるんですね。
例えば、私と同じMacBook Pro (13-inch, Earyly 2011, Late 2011, Mid 2012)等をお使いなら、6万円ほどで「Crucial [ Micron製 ] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 2TB ( 3D TLC NAND / SATA 6Gbps / 3年保証 )正規代理店 CT2050MX300SSD1」に換装すれば、めちゃくちゃ快適なMacBook Proに生まれ変わりそうです。
このモデルは、3D TLC NANDですが、2TBもの容量があれば、耐久性を心配する必要はなさそうです。SSDは容量が多ければ多いほど寿命が伸びますからね。しかもこのモデル、発熱量も少ないと評判です。
かつては、2TBクラスのSSDは10万円オーバーで、なかなか手を出しにくいパーツでしたが、今は違いますね。
もう1つ、こういう組み合わせもあります。
「スターテック デュアルM.2(NGFF)SSD - SATAアダプター 2x M.2 SSD - 2.5インチSATA(6Gbps)変換ケース RAID/TRIM対応 25S22M2NGFFR」に、1TBクラスのM.2タイプのSSDを2枚内蔵する方法。
1TBクラスのM.2タイプSSDは、最廉価の「Crucial [ Micron製 ] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 1TB ( 3D TLC NAND / M.2 Type / 3年保証 )正規代理店 CT1050MX300SSD4」でも、32、000円ほどしますから、価格のメリットはありません。
でも、2枚のSSDをRAID 0構成で高速(とはいえ、SATA接続がボトルネックになりますが)大容量なストレージとして使うこともできれば、RAID 0のミラーリングで堅牢でトラブルに強いストレージとして使うこともできます。
そんな私は、整備済製品のMacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)を購入し、512GBのフラッシュストレージ容量でも、意外と大丈夫だなぁと実感しているところ。もっとも、iTunesライブラリーも、写真のライブラリーも、外付けハードディスクでの運用になってしまいますけどね。
先に書きました通り、大容量であればあるほど、空きスペースが多ければ多いほど長寿命なのがSSD。MacBookにも、1TBモデルを選べるようにしてほしいものです。
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