W203のフロアマットは、ホットフィールドがおすすめ!
先月、12年半付き合ったW202(C240)に別れを告げ、W203(C180)に乗り換えました。
W202は、たいへんよい車でした。高速千円乗り放題を利用して門司までドライブした翌週に、博多や鳥栖に出かけたのも良い思い出。高速ですと、リッター13kmくらいまで燃費も伸びましたし。
W202のV6 2400ccから、W203は直4 2リッターにダウンサイジングといいますか、大幅値引きといいますか、デフレといいますか、ビンボーってやーね。
ベンツのCクラスというのは、最高の実用車なんですけど、先代のはV6エンジンで、上品さとちょっとした高級感もあったわけですね。サスペンションストロークもたっぷりとありましたし、シートは本革シートでしたし、このあたりもちょっと上質さを感じられるところでした。
今回のC180は、がさつなエンジンで、サスのストロークも短くなったような、なんだか国産車のような乗り味。確かに、ボディ剛性が増しているのはわかりますが、あまり面白みはありません。
エンジンフィールは、以前うちの親父が乗っていたカリーナのハイメカツインカムに似ています。一言で言うと、ぼーっとしたエンジンです。
もっとも、実用車ですからこれで十分なんですけどね。
で、このポンコツW203用にオーダーしていたフロアマットが届きましたので、簡単にレビュー。
オーダーしたのは、各車種用に専用設計されており、オーダーが入ってから職人さんが作ってくれるホットフィールドの
W203専用フロアマット。
リアのフロアマットは、センタートンネル部分のマットも含まれており、全部で5ピース。これで1万円少々はお買い得です。
運転席側のフロアマットは、滑り止めの出っ張りにひっかけられるように穴が空いています。さすが、専用設計。これで1万円はお買い得!
光触媒による、抗菌・消臭加工。
リアのマットは、左右とセンタートンネル部分をベルクロでつなぐようになっています。
ラグジュアリーな感じではありませんが、十分な厚みと毛足の長さ。
運転席側の滑り止め部分です。
専用設計のフロアマットですから、バッチリフィットしています。
こちらは助手席側。
リアシート側も、バッチリですね。
本当にこれで1万円はかなりお値打ちです。汎用のフロアマットと変わらない値段で、専用のマットが買えるわけですし。
前車のマットがカロの黒一色でしたので、今回はブラックのチェックにしてみましたが、これも悪くないですね。
カーペットの柄は、↑のように14種類から選べますので、たいていの人は満足できるんじゃないでしょうか。
今回は、Tポイントが付くので「Yahoo!ショッピング」で購入しましたが、楽天の「フロアマット専門店 HOTFIELD」でも購入可能ですよ。もちろん、amazonでも購入可能。
この価格でこの品質なら、おいらが今後フロアマットを交換するときは、ホットフィールドさん一択でいいかな、と思います。お金持ちは、カロ(KARO)に行ってくださいね。カロと比べると、さすがに重厚さが違いますので。もちろん、ホットフィールドも十分な厚みはあるのですけどね。
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