レイバン(Ray-Ban) ウェイファーラー(Wayfarer) RB2132Fの58はフレーム幅150mmとなかなかワイドです
以前からメガネフレームはレイバンのウェイファーラーを使っています。
おっさんにとってのレイバンは、USA(というか、アメリカ空軍 US Air Force)であり、ボシュロムなのですが、今のレイバンはイタリアンブランド。
かつての硬派なイメージから、かなり軟派なサングラスになりつつあります。それでも、昔ながらのアビエイター(Aviator)やら、ウェイファーラー(Wayfarer)も残っています。現代的に、アレンジされてたりしますけどね。
今回、3本目のウェイファーラーを買ったんですけど、これもメガネ仕様にする予定。
新たに購入したのは、「(レイバン)Ray-Ban RB2132F」で、サイズは58(レンズ幅 58mm)。
RB2132Fには、52サイズも、55サイズもあるわけですが、顔がでかいおっさんは58サイズにしました。参考までにレンズの横幅以外の各サイズを書いておくと、
- RB2132F 52・・・フレーム上下 40mm、フレーム幅 137mm
- RB2132F 55・・・フレーム上下 44mm、フレーム幅 143mm
- RB2132F 58・・・フレーム上下 46mm、フレーム幅 150mm!
となっています。顔のでっかいおっさん向きでしょ?
各サイズとも、ブリッジ幅は18mmで共通。
おいら、ビッグウェイファーラーと呼ばれる「RB2140F 54」もメガネ仕様にして愛用していますが、そのビッグウェイファーラーよりフレーム幅は広いです。でもって、縦方向には短い。
向かって右のビッグウェイファーラーが、縦長すぎるわけですけどね。
少々角ばったRB2140F(これは、52と54両方持ってます。)に比べ、丸みを帯びたRB2132F。フレームの色は同じ902(トータス)なので、メガネを変えても誰にも気づかれないだろうなぁ。
大きなメガネフレームというのは、通常3万円前後します。このことを考えると、1万円前後、場合によっては1万円未満で購入可能なウェイファーラーをメガネフレームに転用するのは、経済的にはオススメの方法です。
しかもウェイファーラーはデザインも悪くない(今やイタリアンデザイン)ですし、フレーム自体の出来もいいですし。
メガネレンズは今から作っても年明けになりそうなので、レイバンのメガネ化が完了したら、またレビューします。
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