Amazonプライムデー、最後にようやく楽器が来ました。EWI4000sとEWI USBもあるよ!
あと、7時間ほどで終了する「Amazonプライムデー」ですが、ようやく「楽器」が来ましたよ。
もちろん、AkaiのEWIもあります。
EWIとは、エレキリコーダー。電子縦笛です。楽器経験のないおっさんでも、小学校の頃、ソプラノリコーダーを吹いた経験があれば、ちゃんと音が出るという、この世で一番とっつきやすい楽器です。
「Truth」でご存じの方も多い、「T-SQUARE(かつては、The SQUARE)」で多用されている楽器ですね。
その「Truth」も、ちょいと練習すれば、下手くそなりにこの程度なら、吹けるようになります。
器用な人なら、もっとうまいわけですが、おいら不器用なおっさんなんで、頑張ったところで今のところはこんなもんです。
しかしまぁ、それなりに気持ちよく吹けるわけですよ。カラオケと同じですね。
で、今回、お買い得になっているEWIは2種類。
- 「Akai Professional 管楽器 ウインドMIDIコントローラー EWI USB」・・・
29,800円→25,329円 - 「Akai Professional 管楽器 ワイヤレス ウィンドシンセサイザー EWI4000s追加音源版」・・・
59,800円→50,830円
1.の「Akai Professional 管楽器 ウインドMIDIコントローラー EWI USB」は、音源が内蔵されていませんので、本体だけでは音が出ません。その代わり、PCやMacにインストールできるPCM録音されたリアルなソフトウェア音源「Aria」が同梱されておりまして、EWI USBとMac、あるいはPCをUSBケーブルでつなぐことで、音を出すことができるようになります。
もちろんつなぐ相手は、iPadやiPhoneでもOK(別途、USBハブやらLightning - USBアダプタが必要となりますが。)ですし、シンセサイザーや音源モジュールとつなぐことも可能(USB MIDIのない古いシンセやモジュールの場合、オーディオMIDIインターフェースが別途必要になりますが)です。
EWI USBは、私が購入したときに、簡単に紹介しておりますので、興味のある方はこちらをご覧ください。
でもって購入3週間で、どの程度演奏できるかは、こちらをご覧ください。笑っちゃうほど下手っぴですみませんが。
2.の「Akai Professional 管楽器 ワイヤレス ウィンドシンセサイザー EWI4000s追加音源版」には、アナログモデリング音源が内蔵されておりまして、スピーカーやギターアンプ、あるいはヘッドホンにつなげば、これだけで音を出して演奏することができます。
さらに、T-SQUAREの「Truth」の音や、「宝島」の音そのものずばり(厳密には違うのですが、素人にはわからない。)が入っています。
PCやMacにつなぐことなく、本体だけで音を出せるという点では、「Akai Professional 管楽器 ワイヤレス ウィンドシンセサイザー EWI4000s追加音源版」がいいでしょうね。
しかし高いです。それから、シンセ部がアナログモデリング音源ですから、電子楽器の音しか出ません。つまり、生楽器のサックスの音やトランペットの音、フルート、クラリネット、オーボエ、バイオリン等の音を出したい場合、MIDI経由でシンセサイザーと言いますか、音源モジュールにつなぐ、あるいは「リアルなソフトウェア音源をMacやPCにインストール」してそれを鳴らす必要があります。
って考えると、サックスもトランペットも、フルートもバイオリンも、そこそこリアル(最上位機種、EWI5000の内蔵音源よりもリアルです)な「Aria」が同梱される「Akai Professional 管楽器 ウインドMIDIコントローラー EWI USB」は、やはりコスパ抜群です。
と書きつつ、私はEWI5000も含め、3本とも買っちゃったわけですけどね。
常にPCやMacにつなげる必要があるけど、リアル管楽器の音を求めるなら「Akai Professional 管楽器 ウインドMIDIコントローラー EWI USB」とソフトウェア音源の組み合わせで十分な気がします。実際、3本持ってますが、吹いてる時間はEWI USBが一番長いです。軽量、と言うのも大きな理由ですけどね。
ソフトウェア音源については、これもこの半年の間にいろいろ購入しましたので、また別の機会にレビューしたいと思います。
ともかく、楽器経験のない、バンド経験のないおっさんが「楽器を演奏したい」なら、EWIシリーズがおすすめです。これは、まちがいありません。
リアル管楽器は、サックスもトランペットも、やはり難しいですし、トランペットはともかくサックスは安くても10万円覚悟しないとだめですし、複雑な楽器なので調整やらオーバーホールにもお金がかかりますからね。
というわけで、楽器を演奏したいおっさん達。いっしょに、EWIしませんか? 楽しいから、仕事帰りに飲み屋に寄る回数も減りますよ。おすすめ!
EWI以外にも、コルグのエレピやソフトウェア音源満載のお買い得なオーディオMIDIインターフェース、ギターやエフェクター、電子ドラム等々、たくさんの楽器がお買い得になっています。詳細は、こちらをご覧ください。
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