ワイヤレス・ノイズキャンセルヘッドホンの決定版かも。SONYが「WH-CH710N」を15,400円で販売開始!
iPhoneからヘッドホン端子(ステレオミニ端子)がなくなって、久しいです。私も長く愛用していた初代 iPhone SEからiPhone 11にリプレースしまして、音楽を聴くときは、ワイヤレスヘッドホンのB&O 「Beoplay H4」を愛用しています。
「Beoplay H4」は音質もデザインも、さらには付け心地も非常に良いのですが、ノイズキャンセルには対応していません。それだけが唯一残念な点。「Beoplay H4」が壊れたら、あるいはバッテリーの寿命が尽きたら、次に買うのはノイズキャンセル対応のワイヤレスヘッドホンに決めています。
で、「Beoplay H4」は全然壊れなくて、まだまだバッテリーも含め元気なのですが、非常に気になるノイズキャンセル対応のワイヤレスヘッドホンが、6月5日に登場します。
それが、SONYの「WH-CH710N」。
SONYのワイヤレス・ノイズキャンセリングヘッドホンと言えば、名器「WH-1000XM3」があります。こちらは、ハイレゾ音源対応の高級モデルだけあって、お値段 37,000円と簡単に購入できる価格ではありません。
しかし、「WH-CH710N」は、一部ではフラッグシップモデルをしのぐ性能を有しながら、お値段 14,000円(税抜き)と非常にお買い得なモデルとなっています。
ちなみに、「WH-CH710N」は、海外ではすでに販売されておりまして、amazon.comでは $199.99のプライスタグが付いています。日本円に直すと21,600円ほどでしょうか。海外価格と比較すれば、国内価格の税込み 15,400円はバーゲンプライスと言っても良いかもしれません。
- バッテリー持続時間 : 35時間
- バッテリー充電時間 : 10分間の充電で60分再生可能
- デュアルノイズキャンセリング機能搭載
- アンビエントサウンド(外音取り込み)モードに切り替え可能
- カラバリは、ブラック・ホワイト・ブルーの3色展開
- Bluetooth 5.0対応
- AACコーデック対応でiPhoneやiPad、Macに最適
- ワイヤレスだけでなく有線接続も可能
- マイク内蔵なので、iPhone、Mac、PCでのハンズフリー通話が可能
- 周波数特性 : 20Hz-20,000Hz
と、普通のiPhoneユーザー、音楽好きには、十分なスペックを備えたノイズキャンセリングヘッドホンに仕上がっています。でもって、15,400円というお買い得プライス。もう、ヘッドホンはこれで十分かもね。
先に書いたとおり、6月5日販売開始ですが、すでに予約は始まってますよ。10万円の臨時収入で、これを買っちゃうのもいいかもしれませんね。
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