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自動車・バイク

2020年11月24日 (火)

ポルシェ・ケイマンのスタッドレスタイヤ

 昨年は記録的な暖冬。信州や北陸、山陰でもほとんど降雪がなく、雪不足によるスキー場の倒産も相次ぎました。今年は10月に世界気象機関が、ラニーニャ現象が10年ぶりに強い勢力に発達するとの見通しを示し、日本は大雪の可能性が大ということに。もっとも、11月になって肝心のラニーニャはそれほど発達せず、11月末を迎えているわけですが……

 さて、この冬は昨年同様の暖冬なのか、それとも厳冬なのか?

 未来のことは分かりませんが、とりあえずうちのケイちゃんにスタッドレスタイヤをあてがう必要があります。9月に購入したポルシェ・ケイマンは純正の18インチホイールに、ポルシェ指定のコンチネンタルを履いております。F 235/40R18、R265/40R18というサイズ。このサイズのスタッドレスタイヤは非常に高そうなので、ホイールサイズを17インチに落として探してみました。

 987C ケイマンの場合、17インチだと、F 205/55R17、R 235/50R17というのが標準のタイヤサイズなのですが、このサイズのスタッドレスを出しているところって、なかなかないのね。でもって、あっても高い。というわけで、F 215/50R17、R 225/50R17あたりまで広げて探してみました。

 その結果、見つけたのがこちら。

【フロント】

【リア】

 フロントは、2本で26,400円です。しかも送料無料! 1本だと13,200円ですね。安い! 安い理由は、2018年製造のスタッドレスだから。スタッドレスは、鮮度が命!な面もありますが、この値段だと許してしまいます。

 リアは、1本 21,340円(送料無料)なので、2本だと42,680円になります。こちらも値段はそこそこ高いですが、製造年は多分 2018年頃でしょうね。最新のタイヤが来るとは思えません。

 とにもかくにも、前後 4本で 69,080円と7万円を切る価格で購入できました。もっとも、このあと近所のクルマ屋さんやガソリンスタンドで組み替えてもらう必要がありますから、組み替え工賃、バランス、廃タイヤ料等々で、さらに1万円少々のお金が必要になりますが。

 コンチのCVC6は1世代前のスタッドレスで、今シーズンからはCVC7にモデルチェンジしています。CVC7は、3-4万円と非常に高価。というか、今年のスタッドレス、異様に値上がりしていませんか? サマータイヤよりスタッドレスは高価ですが、それにしても高すぎる……

 ヨーロッパ製のスタッドレスは、日本の雪質に合わないと言われますが、普通の雪なら大丈夫なんです。でも、凍ったらダメ。ブリヂストンのブリザックやヨコハマのアイスガードは、凍結路(アイスバーン)に強いわけですね。あと、経年劣化もしにくい。数年たっても、柔らかいゴム質というのは、ブリザックやアイスガードの一番良いところでしょう。

 でも、やわらかい故に、アイスバーンに強い故に、積雪していない高速道路を走ると、あるいは舗装路のカーブを曲がると、ふわふわ感や腰砕け感が強く、私は安心して走れないんですね。また、雨にも弱いです。濡れた路面でブレーキ踏んだら、ザーっと音がしてタイヤがロックしたとか、ABS効きまくりとかは、どなたも経験されているかと。

 でも、コンチのCVC6は、凍結路はダメだけど、積雪していない高速道路やカーブでは、夏タイヤと変わらない性能を発揮します。ウェットにも比較的強いです。年に1回積もるかどうかの地域に住んでいるなら、これで十分でしょう、ということでコンチにしました。安い!というのが一番の理由ですけどね。

 また、国産スタッドレスの速度記号Q(最高速度 160km/h)と異なり、CVC6はT(最高速度 190km/h)なので、その点でもケイマン向きかな?

 ポルシェ承認の987C ケイマン用ウィンタータイヤは、WINTER 240 SOTTOZERO SERIE IIで、速度レンジはV(最高速度 240km/h)なのですが、流石にこいつはオーバスペックな上に日本の雪にはミスマッチすぎ、さらにお高いと言うことで、コンチに落ち着きました。

 タイヤが届いて、組み替えましたら、またレビューします。今年も暖冬だと無駄な投資になるわけですけども……

2020年10月14日 (水)

ポルシェ・ケイマン(987c)、安い診断機(ダイアグテスター・OBD2スキャナー)を買ってみたら意外と使える!

 ここ最近の車歴ですが、1998年式のメルセデスベンツC240から、2002年式のC180、そして2007年式のポルシェ・ケイマンと順調に新しい?クルマに乗り換えつつある私です。新しいと言っても、13年も昔のクラシックカーですけれども。

 ところがクラシックカーといえども、この頃のクルマから急速に電子化されまして、私のケイマンにもいくつかのコンピュータが搭載されています。そうなると、クルマが故障してもパーツを取り替えるだけではダメ。車載コンピュータが記録しているエラーコードを消してあげないと、ちゃんと動作しないわけですね。

 さらに困った問題はオイル交換。ヨーロッパ車の場合は環境優先で、例えばベンツのオイル交換時期は1年または1万5千km走行のいずれか短い方。クラシックなポルシェなら、走行距離が少なくても1年に一度は変えろ、と言うことになっています。で、時期が来るとインパネに「Service in 7 days」とか、時期が過ぎると「Service Now」と表示されます。

 で、オイル交換するわけですが、オイル交換してもインパネに表示された「Service Now」が消えるわけじゃないんですね。ケイマンを診断機につないで、リセットする必要があるんです。というわけで、今後、必要になるだろうということで、安い診断機を買いました。ダイアグテスターとかOBDII スキャナーと呼ばれるものです。

 ポルシェディーラー(ポルシェセンター。通称ポルセンもしくはPC)には、100万円ほどするポルシェ専用テスター「Piwis-II」や後継機の「Piwis-III」が設置されているわけですが、自分のケイマンの故障箇所、不具合箇所を調べたり、DTC(Diagnostic Trouble Codes)を消去したり、オイルリセットしたりするくらいであれば、数千円のダイアグテスターで間に合います。

 というわけで、私が購入したのがこちら。

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 こちら、町の自動車整備工場でも使われているAutelの診断機の中でも最廉価製品のAutel AP200。ただいまプライムセール期間なので、お値段 6,200円です。

 何故こんなに安いかと言いますと、こいつは自動車のOBD IIポートに差し込むBluetoothアダプタで、データを受信し、エラーコードを読んだり、削除したりと言った操作は、iPhoneやiPad、Androidスマホで行うのです。私は、Autel AP200iPad mini」の組み合わせで使用していますが、何の問題もなくケイマンの故障診断に使えています。iPhoneでなく、iPad miniなのは、少しでも画面が大きい方が老眼にはありがたいからです。

 iPhoneやiPadで使用するAppはMaxiAP-AP200で、App Storeから無料でダウンロードできます。Autel AP200のシリアル番号とメールアドレス、パスワードを登録すれば、最初に自動車メーカー1社のデータをダウンロードでき、その1社については生涯無償アップデートされます。私の場合は、ケイマンですから、ポルシェを選択。2台持ちでほかにもベンツがある、なんて場合は、2,700円/年で車両メーカーを追加購入可能です。ただ、最初の1社は生涯無料アップデートですが、2社目からは年間2,700円。となると、友達とAutel AP200をそれぞれ1台ずつ購入し、自分はポルシェ、友達はメルセデス、別の友達はBMWなどと言うようにして融通した方が良いかもしれません。

 実際の診断結果はこんな感じです。

Before1

 

Before2

 DTCが記録されているからと言って、必ずしもそこが壊れているというわけではなく、振動等で何かの拍子に記録されたフォルトコードもあります。なので、問題がなさそうならそのコードを消去します。消去後がこちらですが、

P1

 

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消えていないフォルトコードがありますね。C141とC131、C144です。C141については、「Communication PCM (display)」と記載がありますが、当時の日本仕様のケイマン及びボクスターにはPCM(ポルシェ・コミュニケーション・マネジメントシステム。簡単に言えばネット接続のカーナビ。)が搭載されていませんから、このエラーコードは無視しても大丈夫です。

 C131については、USAのフォーラム等でも放っておいても大丈夫という意見ばかりのようなので、とりあえず様子見。C144はよく分かりませんが、これもC141同様じゃないのかな? とりあえず、今のところ機嫌良く走ってくれているのでこのまま様子を見ます。

 そうそう、車検受渡しで購入したこのケイマンですが、引取時にインパネに「セイビノジキデス」と表示されていました。販売店によると、これはポルシェ・センターじゃないと消せないとのことでしたが、こちらもAutel AP200を使って、サービスリセット(納車時に点検整備、当然油脂類も交換されている)することで、インパネの表示を消すことができました。巷ではポルシェ・センターでないと「整備の時期です」表示は消せないと言われていますが、数千円のMaxiAP-AP200で、問題なく対処できましたのでご報告。

 現状、Autel AP200iPad mini」の組み合わせで大満足なのですが、これだけ便利なものならケイマンに積みっぱなしにしておきたいと言うことで、iPad不要の専用機Autel DiagLink (MD805)も買ってしまいました。こちらも本日は、9,599円と格安だったので。最初の車両メーカー1社が生涯無料なのは、Autel AP200と同様です。もちろん、こいつもおいらの場合はポルシェ専用テスターにするつもりですけどね。届きましたら、こちらもレビューする予定です。

2020年10月 6日 (火)

ポルシェ・ケイマン、車内がガソリン臭い!? その原因と対策

 先日書きましたとおり、超古いメルセデスベンツ C180(W203)から、かなり古いポルシェ・ケイマン(987c)に乗り換えました。車齢は5歳ほど若返ったのですけど、これは誤差の範囲でしょうか。ただし走行距離は、86,500kmのC180から、36,500kmのケイマンですから、かなり新しくなった気がしています。と言うか、この走行距離は私からすれば新車みたいなものです。平成3年に新車で買ったホンダビートを最後に、新車とは縁がなくなってしまいました。

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 このケイマン、9月のとある土曜日夕方に納車されたのですが、翌日曜日の午前中にシフトセレクタースイッチ(tiptoronic selector switch 986 325 612 01)の不良で、ティプトロニックがエマージェンシモード(表示上は4速固定)に入ってしまい、修理依頼。納車から24時間もしないで、販売店に戻ってしまいました。そして数日後に、修理完了で再び我が家へ。

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 シフトセレクタースイッチ(ダイアグでは、マルチファンクションスイッチと表示される)というのは、オートマチックトランスミッションのサイドに付いているパーツで、シフトレバーが今何速に入っているのかをティプトロニックに伝える役目をしています。

 ケイマンやボクスターについて書かれたブログやツイートを見ると、よく壊れるパーツのようですね。パーツナンバーは、「986 325 612 01」で、ポルシェ純正品だと税抜で6万円足らず。ZF製(そもそもティプトロニックはZFのオートマチックトランスミッションが元になっている)だと4万5千円ほどのパーツです。

 それに工賃及び消費税が加わると7-8万円ほどの修理代と思われますが、納車翌日だったので整備不良と言うことで販売店が持ってくれました。

 で、トラブルはそれだけじゃなくて、外気導入にして低速走行(渋滞時のような)していると、車内がガソリン臭いんですよね。内気循環にすると匂わない。と言うことは、ガソリン臭の原因は車両の前部と見当を付け、フュエルキャップを確認してみると……

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 OMG !!! パッキンに多数のヒビが。このフュエルキャップ、ケイマンとゴム紐でつながっているんですけど、そのゴム紐が切れていることには納車後初の給油時に気づいていたんですよ。ま、ゴム紐が切れているくらいは大目に見てやろうと思っていましたけど、ガソリン臭はいけません。

 ということで、パーツナンバーを調べ、フュエルキャップ(996 201 241 03)を発注。

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 このフュエルキャップ(996 201 241 03) ですが、キャップにつながったゴム紐を車両本体に固定するピンが別売のものもありますので、ご注意を。ピンは再利用できませんので、必須です。ピンとセットになっているものを購入してくださいね。

 ピンは↓の形状で、割れてる部分を差し込み、反対側(写真でいると向かって左)の棒部分を押し込むことで割れている部分が開き、車両本体に固定される仕組みです。

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 取り付けは、古いキャップを新しいキャップに交換するだけ。古いピンはラジオペンチ等で引き抜き、ゴム紐の終端にピンを差し込んで、車両に固定します。ピンを押し込むことによって抜けなくなる構造なのですが、私は次回の交換に備えて、ピンは全部押し込まず、ラジオペンチでつまみ出せる程度に押し込んでおきました。

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 新しいフュエルキャップ。↑↓

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 フュエルキャップ交換後、同じように走ってみましたが、外気導入時も内気循環時も、ガソリン臭はしなくなりました。

 ただ、フュエルキャップのパッキンがこれだけ劣化していると言うことは、燃料系のホース類も近いうちに一式交換した方が良さそうです。燃料ホースに関しては、ポルシェ製パーツより、日本製の方が高品質で耐久性が高いと考えておりますので、近所の修理工場のお世話になると思います。C240の燃料漏れのときも、修理していただいているので。

 フュエルキャップについては、自腹修理しましたが、値段も安いですし、自分で簡単に交換できるパーツですしね。納車後の整備については、今後も予定していますので、完了したらまとめたいです。

 さて、上記以外の不調には、今のところ気づいていないのですが、少々気がかりなのがエンジンオイルの量。納車時の「定期点検整備記録簿」に、エンジンオイル交換 9Lって書いてあるんですけど、どう考えても多過ぎですよね。記録簿によれば、さらにワコーズ クイックリフレッシュ(300ml)も入れたとか。もともとちゃんと動いているエンジンに、添加剤は必要ないと思うんですけど。

 ケイマンは、オイルレベルゲージが付いていないので、オイル量はインパネの表示で確認するのですが、当然のことながら上限を超えています。

 近々、ATF交換でポルシェセンター京都に行くので、その時に1L少々抜いてもらう予定です。車検整備時のエンジンオイルは、Motul 300V POWER 5W40なので、オイルそのものには全く問題ないのですが、入れすぎはダメですね。高いオイルなので、販売店側も損すると思うんだけど。

 というわけで、細かい問題はいろいろとありますが、それ以外は非常に快調なうちのケイマン君です。ケイマン購入後、OBDIIスキャナー(ダイアグテスター)やらトルクレンチやらドライブレコーダー、レーダー探知機といろいろ購入しましたので、それらも時間が取れればレビューします。

2020年9月 2日 (水)

ポルシェ・ケイマン

 コロナで外出や外食もままならず、ストレスはたまる一方。気分を一新すべく、クルマを乗り換えることにしました。

 今、乗っているクルマはスクラップ寸前のW203。その前は、今やネオクラシックカーのW202に乗っていました。2台続けてのメルセデス。

 W202は10万km少々乗ったのですが、2.4LのV6エンジン&本革シートのC240ということもあり、非常に快適なクルマでした。当時、高速道路が1000円乗り放題だったので、1泊2日で門司まで、翌週は鳥栖へと、数多くのロングドライブを楽しみました。

 一方W203は、現在8万km少々走っているのですが、がさつな2リッターの直4エンジンとラック&ピニオンになった舵取り装置、ファブリックのシート(と言うより椰子の繊維のシートパッドじゃなくなった)と、先代のC240ほどいいクルマという感じがないんですね。まぁ、ほぼタダでもらったクルマなんで文句は言えませんが。

 C240に乗っていた頃とは違って、今クルマに乗るときはほとんど一人だし、多くても二人だし、ということで今回は「ポルシェ・ケイマン」にしました。相変わらずのボンビーなので、もちろん新車じゃありません。ふるーいけど程度の良さそうなのを探しました。たまたま、ご近所によさげな1台がありましたので契約となりました。

 納車は今月中旬です。程度は良さそうと書きましたが、大昔のクルマですし、インターミディエイトシャフトとかピストン首振り&シリンダー囓りとかのウィークポイントを抱えたクルマですから、もしかしたらどつぼにはまるかもw

 販売店の保証はないけど、車検受け渡し後の納車なんで、細かいトラブルなら整備不良でなんとかなるだろうって、気楽に考えてますけどね。

 納車される前からの悩みは、スタッドレスタイヤをどうするか。実は昨年、上記のW203のスタッドレスを新調したばかりなのですけど、タイヤサイズが全然違うので、当然それは使えません。ポルシェって、タイヤサイズがなんか特殊なんですよね。安上がりにすませるには、中古の17インチホイールを探すところから始めないといけないかな。さらに散財は続きそうです。

2019年12月16日 (月)

ピレリのスタッドレスタイヤ 「ICE ASIMMETRICO PLUS(アイスアシンメトリコ プラス)」はサマータイヤ並みの静粛性!

 amazonのブラックフライデーセールで、スタッドレスタイヤを調達しました。私のクルマは、ごくごく普通のセダンで、ごくごく普通のタイヤサイズ 195/65R15です。つまり、タイヤにかかるコストは凄く安上がりです。それでも、スタッドレスはサマータイヤより高価なので、わざわざブラックフライデーセールで購入したわけですよ。

 購入したスタッドレスタイヤは、ピレリのICE ASIMMETRICO PLUS(アイスアシンメトリコ プラス)。ブラックフライデーセールで、1本 6,202円でした。4本で 24,808円。

 ええ、安いと思っていましたよ。サイバーマンデーセールが始まるまではね。このタイヤ、サイバーマンデーセールでは、1本 5,804円でした。オーマイガー! 1本あたり400円、4本で1,600円も安くなっている。しかも、今年は暖冬傾向で、もしかしたら近所では積雪もないかも。orz

 ピレリのスタッドレスは、今から10年以上前に「ICESTORM3(アイスストーム キューブ)」を履いていたのですが、それ以来です。「ICESTORM3(アイスストーム キューブ)」は、日本の雪質に対応したスタッドレスです。銘柄はピレリですが、実際はトーヨータイヤのOEM品。つまり、Made in Japanでした。よって品質には、何の問題もなく、大雪で通行止めになった米子道も、通行止め直前に走りきることができましたし、信州の凍結した山道も、夜中に何の問題もなく走破できました。

 国産スタッドレスは、ブリヂストンのブリザックを多用していたのですが、コーナーリング時の腰砕け感と、高速道路での安心感のなさが致命的で、もっぱら、ミシュランやらピレリのスタッドレスを選ぶことが多くなりました。もっとも、10年前のように、毎週、全国あちこちにクルマで遠征に行くこともなくなり、最近ではスタッドレスの必要性がかなり薄れつつあったのですが。

 ちなみに、ICE ASIMMETRICO PLUS(アイスアシンメトリコ プラス)の前は、輸入車販売店を経営する友人にもらったブリザックのVRX2を履いていました。山は十分にあるけれど3シーズン目なので履き替える、ということでもらったタイヤです。冬場に遠征しなくなった身としては、これで十分だったわけですね。

 今回は、そんなブリザック VRX2から履き替えたICE ASIMMETRICO PLUS(アイスアシンメトリコ プラス)のレビューです。「ICESTORM3(アイスストーム キューブ)」と異なり、ICE ASIMMETRICO PLUS(アイスアシンメトリコ プラス)はイタリアで開発されたタイヤ。しかし、ヨーロッパの雪質用ではなく、アジア向けとして開発されています。もちろん、日本の雪上でもテストされていますよ

 私はamazonで購入しましたが、Yahoo!ショッピングでも購入可能です。

 修理工場でICE ASIMMETRICO PLUS(アイスアシンメトリコ プラス)にタイヤ交換後、すでに数百km走っていますが、残念ながら今シーズンは、まだ降雪しておりませんので、一番肝心な雪道でのレビューは後日となります。今回は、乾燥路面と雨天時について位しか書けません。

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 タイヤはamazonから、なじみの修理工場に直送してもらい、修理工場で交換。廃タイヤ料金を含む工賃 6,600円でした。なお、amazonで購入したタイヤは、お近くのガソリンスタンドや自動車用品店等で交換してもらえます

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 トレッドパターンは、なんだか国産スタッドレスっぽいですね。回転方向指定はありませんが、内側・外側の指定はあります。

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 製造週は、2018年の29週目。ということは、昨年7月半ば製造のようです。amazonが直販するタイヤは、製造年の新しさを売りにしていますが、今回は2018年製造モデルでした。

 さて、乗り心地ですが、サマータイヤのコンチネンタル エココンタクト3より、タイヤが柔らかい分、あたりも角が取れている印象で良い感じです。さらに驚いたのが、静粛性。スタッドレス特有の、ゴーッと言う感じのうなりが全くありません。エココンタクト3より静かかも。でも、価格.comではうるさいというレビューもありますね。クルマによって違うのか……

 コーナーでのスタッドレス特有の腰砕け感はありません。高速道路でも安定感・安心感があります。乾燥路では、悪いところは見つけられませんでした。しかも、スタッドレスが一番苦手な雨天時も、あまり気を遣わなくても大丈夫です。

 スタッドレスタイヤを履いていると、雨天時はブレーキングのたびにABSが作動するってなこともよくあるのですが、ICE ASIMMETRICO PLUS(アイスアシンメトリコ プラス)は、濡れたマンホールや鉄板の上じゃない限り、そうそうABSは動作しません。昔と違って、急加速・急減速しなくなったから、というのもあるかもしれませんがね。タイヤ性能より、安全運転の方が大事!ですね。

 というわけで、全く欠点の見つからないICE ASIMMETRICO PLUS(アイスアシンメトリコ プラス)。お値段も安いですし、なかなかいいかもしれません。今シーズンは、せっかくスタッドレスを新調したので、時間があれば冬の金沢に行ってみたいと思います。ぶり・カニ・おでんだ〜! 積雪時のレビューは、その後で。

2019年11月22日 (金)

ブラックフライデーセールでスタッドレスタイヤもお買い得!

 amazonが、日本でもブラックフライデーセールを開催するとか。

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 そんな、「ブラックフライデーセール」で、スタッドレスタイヤもお買い得になってますよ。

 うちのクルマは、骨董品のW203。普通のセダンなので、タイヤサイズもごくごくありふれた195/65R15です。でかいタイヤのSUVとは違って、非常にリーズナブルにタイヤ交換できるんですが、それでもスタッドレスは比較的高価。普通なら、4本で4万円ほどかな? ブリヂストンのブリザックとか、高価なタイヤだと5万円オーバーですね。

 でも、「ブラックフライデーセール」なら、PIRELLI (ピレリ) スタッドレスタイヤ WINTER ICE ASIMMETRICO PLUS6,202円で買えちゃいます。4本で24,808円。安い!

 以前乗っていたW202では、この一つ前のモデルを履いていたのですが、今、W203に履いているブリザックより良かったんですよね。当時は、毎週のようにバレーボール遠征していましたので、長野やら岐阜やら福井、石川、富山、米子道経由で島根やら鳥取やらにも行きましたが、一切の不安なく雪道を走行できました。

 米子道が大雪で通行止めになったこともありましたが、そんな大雪でも大丈夫でした。というわけで、私はこのピレリの冬タイヤは、意外と信頼しています。

 タイヤは、修理工場に直送。というわけで、来週はタイヤ交換です。なお、amazonで購入したタイヤは、お近くのガソリンスタンドや専門店で交換・取り付け可能です。おいらは、いつもお世話になっている修理工場ですけどね。

 というわけで、そろそろスタッドレスタイヤが寿命という方。「ブラックフライデーセール」で買っちゃいましょう。

2019年10月21日 (月)

本日限り! ファルケンのオールシーズンタイヤ「EUROWINTER HS449」がお買い得!

 早いもので10月も下旬に突入。私は、個人的に19日のライヴが無事終わり、ホッとしているところ。

 来月から11月ですね。クルマをお持ちの方は、サマータイヤからスタッドレスに履き替えを考え始めるタイミング。もっとも、東京の人でスキーに行かない、降雪地帯に行かないという人は、年中サマータイヤみたいですけどね。

 私の地元も、現在はそれほど雪は降りません。でも、何年に1回かはしっかり積もることもあり、原則、冬はスタッドレスに履き替えることにしています。だって、冬になれば丹後や福井のカニとか、金沢のブリとか、色々美味しいものがあるじゃないですか。クルマでそちらに向かうには、やはりスタッドレスが必要。

 現在、ブリザックを履いているのですが、これはもう寿命。今シーズンは新しいスタッドレスタイヤを買わねば、と思っていたところに本日限りのamazon 特選タイムセールのお知らせが。

 なんと、ファルケンのオールシーズンタイヤ「EUROWINTER HS449」が、特選タイムセールになっているじゃないですか。

 オールシーズンタイヤというのは、その名の通り、夏冬通して使えるタイヤです。もちろん、チェーン規制でもスタッドレスで大丈夫な場合はOK。ただし、「新しいチェーン規制」(“特別なとき”に“特別な場所”だけで使われる、たとえスタッドレスを履いていてもチェーンをしないとダメな規制。)が発動された場合は、チェーンを装着しないとダメですけどね。

 一昔前のオールシーズンタイヤは、夏タイヤとしてはロードノイズがうるさかったり、グリップが低かったり、冬タイヤとしてはそれほどのスタッドレス性能がなかったりと、どっちつかずの状態でしたが、最近のものは非常に性能が良くなっているようです。

 レビューを見ても、けっこう高評価。特に積雪路でスタッドレスと変わりないという評価も見られます。ファルケンは現在住友ゴムの中の一ブランド。中身もしっかりしているはず。

 現在、サマータイヤは、「コンチネンタル エココンタクト3」を履いています。ブリザックを組んであるホイールをEUROWINTER HS449に組み替えてもらえば、年中「EUROWINTER HS449」で過ごすことも可能ですし、5月ー10月は「コンチネンタル」、11月ー4月は「EUROWINTER」というような使い方もできます。

 価格も、本日に限ってはスタッドレスタイヤより安いですし、これはポチっておいたほうがいいのかな? ちなみに、amazonで購入したタイヤは、お近くのガソリンスタンドやLOTAS CLUB等でタイヤ取付・交換を依頼できます。

 そうそう、新しいタイヤをホイールに組み付ける場合、ゴムバルブも同時に交換しておきましょうね。バルブが劣化するとそこから空気漏れが発生しますから。

 タイヤに限っては、オートバックスやタイヤ館で買うより、amazonで買うほうが圧倒的に安いですね。ま、私の購入した「コンチネンタル エココンタクト3」は安すぎでしたけどね。

2019年9月21日 (土)

ぽんこつメルセデス C180(W203)の車検

 このたび、ぽんこつC180(W203)の車検が完了しましたので、金額等のご報告。

 古い外車は維持費が高いと言われていますが、メルセデスのCクラスは、比較的安く済ませることができます。数が出てますから、パーツはディーラー純正部品だけでなく、OEM製品が潤沢に出まわっています。

 OEMとはいえ、そもそもそれらのパーツメーカーはボッシュだったり、ATEだったり、コンチネンタルだったりと、ダイムラークライスラーにパーツを供給しているメーカーばかり。パーツの精度や耐久性には、何の問題もありません。違いは、そのパーツにスリーポインテッドスターが入っているか、いないかの違い。

 というわけで、必要な部品は、OEMパーツを中心に今回も車検整備を実施しました。もちろん実施したのは整備工場で、おいらじゃないですけどね。

 整備工場の車検前点検では、リアブレーキパッドが寿命ということ。走行 80,000km!ということで、今回はブレーキのオーバーホールもしておいた方が良いでしょうとのこと。

 昔は、車検のたびにブレーキのオーバーホールをしたものですけど、最近は、車検2回に1回とか、それより少ない回数とかですよね。ブレーキは、自動車の最重要機能ですから、今回はしっかりオーバーホール。

 それから、こちらのオーダーで、燃料フィルターの交換を依頼。走行距離 80,000kmですからね。

 では、まずパーツ代から。

  1. オイルフィルター・・・819円 (KNECHT製)
  2. リアブレーキパッド・・・4,914円 (HELLA 製)
  3. フロントキャリパーキット・・・3,213円×2個=6,426円 (純正)
  4. リアキャリパーキット・・・3,386×2個=6,772円 (純正)
  5. リアブレーキホース・・・3,315円×2本=6,630円 (BOSCH製)
  6. フューエルフィルター・・・12,821円 (KNECHT製)
  7. エンジンオイル・・・600円×6L=3,600円(BP製)
  8. ブレーキオイル・・・1,800円
  9. ストップランプ・・・160円

で、合計 43,942円。これに消費税で47,457円。

 3. と4. が、今回、キャリパーのオーバーホールで必要となったダストブーツとシールのセットです。今回、めちゃくちゃ高いなぁと思っているのは、6. の燃料フィルター。通常、この半額くらいで手に入るはずです。そもそもこの価格だせば、燃料ポンプ買えるやんw

 今回は、時間がなかったので、他をあたらず、全てSpeedJapanで揃えましたが、楽天とかで探せば、燃料フィルターは、4000円少々で販売されています。

 で、整備費用が、

  1. 車検Aセット・・・28,000円
  2. スチーム洗浄・・・4,000円
  3. 車検代行料・・・10,000円

の合計 42,000円。これに消費税で、45,360円。

 部品代と整備費用の合計は、92,817円となりました。

 ま、この他に、

  • 自賠責保険・・・26,680円
  • 自動車重量税・・・34,200円
  • 車検印紙代・・・1,800円

の諸費用が必要なんですけどね。やっぱ高いわ、日本の車検代。

 ま、今回は、燃料フィルターが反省材料ですね。やはり、時間の余裕を持って準備しておかないといけないようです。

2019年8月29日 (木)

ぽんこつメルセデス(W203 C180)、ミスファイア&アイドリング不良完治!

 クラシックカーのC240(W202)から、ネオクラシックカーのC180(W203)に乗り換えて、来月は2回目の車検です。時の経つのは早いものです。ま、クラシックカーではなく、どちらもただのポンコツなんですけどね。

 そのC180なんですが、先日、1気筒が御陀仏&エンジンランプ点灯。

 デンソーのダイアグテスターDST-iでチェックすると2番シリンダー失火とのこと。エラーは2番だけなので、2番のイグニッションコイルが怪しいということで、イグニッションコイルをSpeed Japanでオーダー。ついでに今まで交換されたかどうか不明のプラグ4本も、新品にしました。

 しかし、直4で1気筒逝っちゃうとアイドリングはブルブルだし、パワーは出ないし、大変ですね。C240はV6だったのでそこまで酷くなかったんですけど。

 で、2番のイグニッションコイルと、4気筒全てのプラグを交換して、ミスファイアは無くなりました。「DST-i」でエラーを消去して修理完了。

 その後、しばらく調子よく走っていたのですが、今度はアイドリングが不調に。ほら、大昔のクルマって、エアコンのクラッチがつながった瞬間、その負荷でアイドリング中のエンジンの回転が一瞬ドロップして、その後元に戻るってことがよくあったじゃないですか? あんな感じなんです。

 もちろん、エアコンを切ってもその症状は出ますので、原因はエアコンではない。となると、これも今まで交換されたかどうか不明な「エアマス」とか「クランク角センサー」とか、そのあたりも怪しいということになるわけですが、一番疑わしいのは、前回交換しなかった残りの「イグニッションコイル」。前回、ケチって4気筒のうち1個しか交換してなかったのですが、この機会に残りの3個も交換することに。

 で、Speed Japanにオーダーしたら在庫切れ。週末にクルマが必要だったので、今回は時間がなくてSpeed JapanではなくパーツのPALCA(パルカ)で購入。

 Speed Japanで手配したのと同じドイツは「BREMI」のパーツです。お値段、4,400円なり。ディーラー純正パーツの1/3くらいの価格でしょうか? 古いメルセデスって、維持費が大変でしょ?、とよく聞かれますが、今回のようにOEMパーツを使えば、トヨタやホンダより安くすみます。

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パーツは、ちゃんと箱に入ってますよ。

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 こいつの2Lエンジン 111M20は、ダイレクトイグニッションなので、各シリンダーのプラグの上に、↑のイグニッションコイルが乗っかってます。写真は1個しか撮ってませんけど、購入したのは3個です。

 これを、1番、3番、4番のイグニッションコイルと交換して、修理完了。

 本当は、来月の車検で一度にやってしまいたかったんだけど、今回はクルマを使う必要があったので車検前の整備になりました。来月の車検は、前後ブレーキパッドの交換は確実なんですが、それ以外に大きな修理が必要になりそうだと、乗り換えも考えないといけないかも。足回りは、かなりガタがきてるんですよね。

 現在、レーダーセーフティーパッケージ付きのW204が150万円くらいに落ちてきているので、場合によっては乗り換えもありかも。しかし、W204にすると全幅が40mm増えるのね。1770mmはうちのガレージにはちょっときついかも。うーん、どうすべ。

2019年5月15日 (水)

iPad mini 5を車載するには「Satechiタブレット 車載 ホルダーCDスロット取付用」が一番マシかな

 うちのクルマは自動車税15%加算のポンコツなので、AppleのCarPlayなんかには対応していません。でも、iPadやらiPhoneには、当然のことながらBluetoothが搭載されていますから、Bluetooth対応FMトランスミッターと組み合わせれば、iPhoneやらiPadでカーナビアプリなり、Musicアプリなりを使った時の音声案内やら、音楽再生をカーステレオで聴けるわけです。

 もちろん、Bluetooth対応FMトランスミッターにはたいていマイクも内蔵されていますから、電話がかかってきた場合、そのままハンズフリーで応答できます。

 で、iPhone程度の小さくて軽いものなら、車載するのも簡単なわけですが、iPad mini 5程度の大きさになると車載するのも難しいです。色々試してみた結果、今のところ一番マシなのが、Satechiタブレット 車載 ホルダーCDスロット取付用

 その名の通り、ダッシュボードのCDスロットに取り付けるタイプのタブレットホルダーです。

 おいら、これを購入するまで、CDが中に入っている状態だと取り付けられないんじゃないの?、って思ってたんですけど、中にCDが入っていても、入っていなくても取り付けられました。もちろん、CDをイジェクトするときには、取り外さないとダメですよ。

 うちのポンコツカーに実際に取り付けたところが、こんな感じ。

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 CDスロットの形状によって、上下逆に取り付けた方がきちっと固定される場合があるようで、うちのクルマがそのパターンでした。

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 横から見ると、↑な感じですね。

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 実際にiPad mini 5を取り付けると↑な感じ。

 シフトレバーへの干渉もなく、特に問題はなさそうです。走ってみましたが、整備された道であれば大丈夫。オフロードは無理。でかい穴ぼこの開いているような道や段差のある道もアウトかな。

 しかし、重量物のiPad miniを十分保持してくれて、カーナビ代わりに使えそうなタブレットホルダーは、今のところこいつが唯一。吸盤タイプでは、iPad miniの重量を支えられませんし、エアコン吹き出し口に取り付けるタイプも、エアコンのフラップが重量に負けて下向きになってしまいますし。

 というわけで、おいらは当分Satechiタブレット 車載 ホルダーCDスロット取付用を愛用しますなお、iPadやiPhoneの取り付けはホルダー上部がバネになっていますので、ググッと引っ張れば外すことができます。耐久性については未知数ですが、壊れたらまたレポいたします。

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