Macにも対応した「USB内視鏡カメラ（長さ 5m）」が1,780円と格安だったのでポチッとな。

　amazonが本日のタイムセールで、USB内視鏡カメラ「Crenova iScope USB内視鏡チューブカメラ 8.5mmレンズ 防水 CMOS付き 調節可能なLEDライト6灯搭載200万画素（５ｍ）」を1,780円で販売しています。

　あまりにも安かったので、思わずポチッとな。

　特に何に使うとかアテはなかったのですけど、考えてみると、

• クルマのメンテ時にエンジンルーム内の見にくい場所を確認するのに便利そう。
• インコのブリーディングをしている人なら、巣内の様子を確認できる。
• 奥歯が痛い時、自分で確認できそうｗ
• タンスと壁の隙間に何かを落っことした時に便利そう

　実際には、クルマのメンテ時と狭い隙間に何かを落っことした時でしょうかね、エンジンルームだけでなく、エンジンそのものの中も確認できますね。プラグ穴から突っ込めばシリンダー内のキズの有無等も確認できそうです。

　メーカーの売り文句は、

• 使い勝手のよさ: USBポートに差し込み、ソフトウェアをインストールするだけで、すぐにお使いいただけます。
• ソフトウェアはWindowsとMacの両方に対応しています
• スーパー・ハイビジョンで対象物を調査:200万画素CMOSセンサー付き、調節可能なLEDランプを6個搭載し、対象物の細部を鮮明に、しかも暗い場所でも見ることができます
• 画像のキャプチャと保存: 最大1600*1200の解像度で、画像(JPG)またはビデオをPCにキャプチャできます
• 防塵および防水デザイン: IP67防水で、直径8.5mmのチューブ式カメラのため、手の届かない奥の方や見にくい場所など、どこでも観察することができます
• 多機能カメラ:HVAC検査、通気管、機械装置、エンジン、自動車、ボート、航空機の検査に最適で、自由に曲げられるフレキシブルチューブが全長5mで、とても便利です。

とのこと。なんといっても、Mac対応がいいですね。なお、Macユーザーは、こちらのページのアプリをダウンロードしておくと、さらに幸せになれそうです。そもそも昔の内視鏡（医師が使うオリンパスとかの本物ね。）も、左右反転（正像じゃなく鏡像）してたはずですが。

　この価格で、内視鏡カメラのようなものが手に入るとは、良い時代になったものです。

100均の木製品って、インコのおもちゃにしても大丈夫？

　破壊活動中のコガネメキシコインコのがっちゃんです。

　ボロボロになっているのは、100均で買った小さな木製の箱というか、台。変な薬品臭とかもなかったので、そのままかじらせていますけど、こういう木製品ってインコのおもちゃにしても大丈夫なんかなぁ？

　防カビ剤とか、そのあたりが心配だけど、DIYの店で買うポプラ材の商品も中国製だろうし、どこで買っても大差ないか…

　ケージの中には、「SANKO かじり木 フェンス」や「マルカン かじり木コーン L」、「ハイペット かじりっこバー」などを入れてるんだけど、それでも齧り足りないのね。

　外に出ても、いろんなものを齧り倒しています。よく顎が疲れないね。でも、頬まわりをぷにぷにマッサージすると、すごい気持ち良さげなんで、やはり凝ってるのかも。

ウロコインコって賢いんだけど、鈍臭いよね。

　うちのウロコメキシコインコのジル（13ヶ月）です。

　おやつ（サフラワー）の入った木箱のふたを開けて、ドヤ顔で片足で握りしめながら食べるくらい賢いのですけど、インコ特有の鈍臭さはあります。

　隣のコガネメキシコインコのがっちゃん（1歳9ヶ月）のケージに移ろうと思って、何気に落ちかけるという…　そのあとすぐに、「今のはなかったこと」にしてますけどね。

　夕暮れの暗い室内で、逆光で撮っちゃたもんだから画質悪いですが↓

　「グフー、グフー」と怪しげな声は、となりのがっちゃんです。がっちゃんは、図体はでかいのにビビりです。ニギコロできます。触られるの大好きです。でも、ビビり。

　べた慣れの手乗りインコを育てるにはいい季節ですね。今の時期、ペットショップには多くの雛が入ってきています。

　生後2週間程度の雛なら、あと2週間ほど、日に3回あるいは2回くらい挿し餌すれば、あとは自分で食べ始めます。コガネくらいの大きさがある方が楽しいですけど、コガネはうるさいですから、やはり誰にでも向くのはウロコなのかなぁ。地味なカラーなら、安いからねウロコも。

インコ（コガネメキシコ・ウロコ）の寒さ対策で室内温室を設置

　　うちの寒がり2羽（ウロコインコのジルと、コガネメキシコのガッちゃん）のために購入した室内用温室 シルバー FHB-1508Sが届いていたのですけど、忙しくて組み立てられず。

　この3連休の初日に、ようやく設置しました。

　組み立ては、大きめのプラスドライバー1本でOKなのですが、タッピングビスでアルミにネジ溝をつけながらの作業なので、けっこうな力仕事です。女性では厳しいでしょう。

　フレームはアルミで軽量ですが、ガラス戸がかなりの重量物ですし。

　縁側に設置。陽があたると、ヒーターの必要がないくらい暖かくなります。

　ケージは、ホーエイ 35手のりにするつもりだったのですが、これだとあまりに小さくて運動不足になりそう＆おもちゃを吊り下げるスペースが取れないことから、2羽とも「マルワの春日ロング」にしました。

　うちは、寝床用にバードテントを天井にぶら下げているというのも理由です。ジルのバードテントは中サイズですので大したことないのですが、がっちゃんのバードテントは大サイズなので、これだけでかなりの場所を喰われちゃうんですよね、ケージの。

　マルワではなく、ホーエイ 35 ロングでも良かったのですけど、これは既に使っているケージなので、一度他社のを使ってみようかということで、今回はマルワになりました。値段が決め手！、というのもありましたが。2台で税抜き8,400円でした。送料別ですが。

　ホーエイとくらべると、鉄線が細く、ウロコのジルはともかく、コガネメキシコのがっちゃんは破壊してしまいそうです。

　位置決めですが、上の餌入れ、下の餌入れとも温室の横フレームが邪魔をしない、かつ、上にヒーターの「みどり商会 暖突 M」と「アサヒ 電子サーモスタット」を設置したいということで、写真のような感じになりました。
　もっとも、下段の餌入れは、通常は使いません。泊まりがけの出張や旅行に行く時だけです、下段も使うのは。

　なお、「マルワの春日ロング」や「ホーエイ 35 ロング」は、「FHB-1508S」に入ることは入るのですが、高さがあるので簡単に出し入れできません。このサイズの温室には、やはり「ホーエイ 35手のり」サイズのケージが最適と思われます。

　ケージの変更と、温室に入れられたことでちょっと神経質になるかと思われた2羽ですが、新しいケージで普通に餌を食べ、悠然としております。このあたりの無神経さは、飼いやすいと言われるコニュアならでは。特におっとりした性格のコガネメキシコは、本当にオススメです。これで声のでかさがなければ、完璧なのですけど。

　ウロコはちみちみ噛む噛みぐせがなければ、コガネメキシコは大きな声の呼び鳴きがなければ、ともに最高のコンパニオンバードだと思います。でも、欠点なんて人間の方が多いわけで、このくらいの短所はかわいいものと思わねばね。ウロコのジルも、最近ようやく噛む加減がわかってきたようで、甘噛みになりつつありますし。

オジロワシ目線のパリ上空からの動画が凄い。

　隼はインコの仲間らしいんだけど、鷲や鷹ってすごいね。飛ぶスピードと目の良さ。うちのインコたちにはできない芸当です。本当に隼はインコの仲間なんかな？　できの良さが違うような……

　うちのインコ、両方とも怖がりで、びっくりしたら上に舞い上がるのじゃなく、おいらの肩や頭に飛んでくるので、なんか調教できそうな気もするんだけど。

　しかし、ペットのインコと一緒に公園で遊べたら、そりゃ楽しそう。USAやオセアニア、東南アジアでは、フリーフライトするインコもけっこういるみたいだけどね。

　↓なんか、特にすごい。うちのと同じコガネメキシコだけど、ほんとうによく慣れてるね。

インコ（コガネメキシコ・ウロコ）の寒さ対策。

　今日の東京は、ずいぶん寒いそうで…　こちら、関西はそれほどでもないのですけれど。

　さて、本格的な冬を迎える前に、うちの寒がり2羽（ウロコインコのジルと、コガネメキシコのガッちゃん）のために温室の購入を検討。過保護？　っていうか、親ばか？

　購入を検討しているのが、室内用温室 シルバー FHB-1508S。

　コガネメキシコのガッちゃんのケージは、ホーエイ 465 シリーズを使っているので、このサイズのカゴが入るもう一回り大きな温室がほしいのですけど、製造中止とか・・・
　仕方ないので、冬の間は、ガッちゃんにもホーエイ 35手のりの中に入ってもらうことにしましょう。

　で、室内温室のFHB-1508ですが、ブロンズカラーとシルバーがありまして、シルバーのほうが高いのね。でも、販売価格は、どちらも同じ。というとことで、シルバーに決定。

　どこで買うかですが、amazonでも、楽天でも、Yahoo!ショッピングでも販売されています。今回、iPhone 6 Plusに乗り換えた際に、ふる〜いiPhone 3Gをソフトバンクに下取りに出しまして、Tポイントを貰ってるんですよね。Yahoo!ショッピングなら、Tポイントも使えるし、お値段も、もらったTポイントの範囲内に収まってるし、というわけでポチッとな。

　しかし、ハードオフに持って行っても買い取ってもらえないような古いiPhone 3Gのような端末を2万数千円で下取りしてくれるソフトバンクは偉い！

　室内用温室 FHB-1508Sのサイズは、

• 外寸：幅91（W）×奥行49（D）×高さ×150（H）
• 内寸：幅85．2×奥行43．5×高さ×150

となっています。ホーエイ 35手のり（幅37cm×奥行41.5cm×高さ54.5cm）なら、4個並べておけます。ホーエイ 35ロングなら、2台入ります。

　ヒーターについては、みどり商会 暖突 Mをアサヒ 電子サーモスタットと組み合わせて使う予定。

　このあたりの詳細は、室内用温室 FHB-1508Sが届いてからレビューします。

季節外れの暖房具、日立シーズヒーターストーブ LH-M250S（2,980円）を購入。

　本日の季節はずれなご紹介、第2弾。第1弾は、こちら。この第1弾が、えらくお買い得なので、冬のスポーツ観戦等に備えたい方は、ぜひどうぞ。

　で、購入したのは、日立シーズヒーターストーブ HLH-M250S。このクソ暑いのにストーブかよ！って話ですが、もちろん冬に使うんですよ。

　でもって、自分用じゃなく、こいつら用。

　自然環境では、けっこう赤道に近いところにお住まい（上のコガネメキシコインコは、ブラジル北部のロライマや仏領ギアナあたり。だから今の暑さには強いです。下のウロコメキシコインコは、ブラジルのバイーアからリオグランデド・スルあたりなんですが、1000-1400mの高地にいるので、寒さには意外と強いかも。今の暑さには口パク状態で苦しそうです。）なもんで、日本の冬に備えて購入。

　もちろん、今買ったのは安かったからです。ペットの保温用には、デロンギのオイルヒーターが、一番安全で安心だとは思います。うちにもあるけど1200-1500Wなのよね。電気代が心配・・・

　でも、日立シーズヒーターストーブ HLH-M250Sなら、250W。最近流行りのカーボンヒーター同様、遠赤外線で温かいらしいし、カーボンヒーターより長寿命と聞き、ポチッとな。

　お値段、税抜2,980円で送料無料でした。さすが季節はずれ、安いです！
　早く暖まるのは、カーボンヒーターらしいです。シーズヒーターは、暖かく感じるのに2-3分かかるらしいです。でも、つけっぱなし前提のペット用なら、シーズヒーターのほうが良さげじゃないでしょうか？

　250Wでも電気代が高そうなら、アサヒ ペットヒーターあたりで、我慢してもらうことになっちゃうわけですが。インコの保温には、定評のあるアサヒ ペットヒーターですけど、どれを使うにせよ、留守中につけっぱなしというのは、心配の種です。

　留守中に、つけっぱなしでも一番安心できるのは、やはり、デロンギのオイルヒーターなのよね。ま、うちのインコたちの防寒対策が実際に必要になるのは、まだかなり先のことなので、日立シーズヒーターストーブ HLH-M250Sが到着してから、もう少し悩んでみることにします。

ウロコメキシコインコに、ホーエイ35手のりを新調するも、ジル脱走。

　3連休初日の土曜日、amazonから届いたケージ、「ホーエイ 35手のり」を組み立て。というわけで、「ホーエイ 35手のり」のレビューです。

　先日ご紹介した、「ホーエイ 465ロング」と違って、コンパクトなダンボールです。お値段も半額ですが、パッケージも半分以下ですね。

　簡単な組み立て説明書も入っていて、数分でできあがります。

　ウロコメキシコインコのジル（性別不明。性格的にたぶん♀。）は、20年以上前のホーエイ 35ロングをあてがっていたのですけど、これは大昔コザクラインコのチュン太（♀）を飼っていた時の鳥かご。

　ステンレス製のケージなら、半永久的というか、その鳥の寿命まで使うこともできるのでしょうけど、鉄線にクロムメッキのケージの場合、どうしても黒ずんできたり、メッキが荒れてきたりということもあり、今回背が低くなりますけど、普通の35ケージを新調しました。

　インコとしては、背の高いケージのままの方がよかったかもしれませんが、金属中毒になると困るので。

　で、翌日曜日。いつもと同じように2階のベランダで、ケージの清掃をしたのですが、ジル君、脱走しやがりました。35ロングは普通に上下に開くドアなのですが、手乗りケージは手前に大きく出入口が開くんですよね。その出入口から水入れ交換中に、脱走w

　見える範囲なら、たぶん戻ってくるだろうという自信はあったんですけど、あっという間に3,4軒向こうまで飛んでいってしまいました。上に舞い上がらず、水平に移動しただけなので、そんなに長距離は飛んでいないはず。

　呼ぶと、鳴き返します。声の大きさから隣の隣あたりに居そうだ、と判断。

　そうこうしているうちに、コガネメキシコのガッちゃんが、「ジル！　あんた、なに勝手に一人で出してもらってんの〜！」と大絶叫。呼び鳴きというやつですね。これを聞いたジルは、お隣の家の屋根まで戻ってきました。

　見える範囲まで戻ってきたら、そのうち戻ってくるだろうと、ガッちゃんのケージ清掃を継続。そうしているうちに、カラスのバサバサと羽ばたく音が聞こえて、ビビったジルは、うちのベランダの屋根に戻ってきました。

　その後は、普通に手に乗せてかごに戻しましたが、まさかこんな形でフリーフライトを経験させることになるとは。

　室内では鷹匠ごっことかしながら遊んでいましたけど、とてもまだ外には出せない状態。よう戻ってきたなぁ、ジル。ガッちゃんのおかげやけど。

　そんなこんなで、ジルのクリッピングをすべきか、今のまま自由に飛べるようにしておくべきか、少々悩んでいます。次、飛び出したら、帰ってくる保証は全くないので。ジルのケージの清掃方法は、今朝から変更しました。

　手のりケージは、手前に開く＆天井部分も手前半分が開く、というのが魅力なんですけど、清掃の際の水入れの交換時は、これが仇になりますね。

　しかし、うちのようにベランダじゃなく、室内でケージの清掃をされるなら、これほど使いやすく、しかも安い（amazonなら、5千円未満）ケージはないかも。「ホーエイ 35手のり」は、主要な鉄線が1.6mm径ですが、ウロコインコならこれで十分です。

　コガネメキシコとなると、1.8mm径のホーエイ 465が、最低ライン。ちょっと力の強い子なら、1.8mm径でも破壊しちゃうかもしれません。そうなると、2mm径のパラキート用か3mm径のオウム用ってことになっちゃうんですけどね。

　↑は、ジルを呼び戻してくれた、ガッちゃんのお風呂あがり。ギャオスの血を引くかのような大きな呼び鳴きが、世間では不評ですが、脱走犯を呼び戻してくれるには十分だったようで、この大絶叫に助けられました。

こう暑いと、シャワーでも浴びたいですよね。

　暑いですね。暑いだけならいいんですけど、日本は湿度が高くて蒸し暑いのが辛いです。

　今日は祇園祭の山鉾巡行。祇園祭の日は、突然の夕立で、浴衣の若い女性がずぶ濡れってことも多いんですけど、幸いなことに今年は全く降ってません。今日はどうなんだろ？

　霧吹きシャワーでずぶ濡れのガッちゃん↑

　しかし、ガッちゃん的には、今日はあまりシャワー日和じゃなかったようで、シャワー後こちらに抗議に来ました。昨日もシャワーしたしね。

　シャワー後は、羽がつんつん立って、なかなかイカした感じになります。すでに半分乾きつつあるので、それほどツンツンしてないですけどね、動画は。

すごく広いのにすごく安い、中型インコに最適なケージ HOEI 465ロングのレビュー。

　うちのコガネメキシコインコ、ガッちゃんのケージ 豊栄金属 鳥かご HOEI 465ロングのご紹介です。参考までに、メーカーのカタログは、こちら（PDF）です。

　室内飼い用のケージとしては、最大級でしょう。寸法は、465mm×465mm×940mmです。体長30cm程度のコガネメキシコインコなら、つがいでも大丈夫。巣箱を取り付けても大丈夫な広さです。

　なぜ、このケージを選んだかといいますと、

• 安い！（amazonで、執筆時現在、送料・税込み11,124円。）
• 線径1.8mmと35シリーズ（1.6mm）よりは太い
• 餌入れやふんきり網等、パーツ購入できる

といったあたりが要因。税抜定価21,800円（8%税込みだと23,544円ですね）のケージなのですが、 なぜかamazonでは、滋賀県のホームセンター アヤハディオさんが、わずか10,584円（送料540円）で販売されているのですよ。55% OFFってところでしょうか。

　楽天さんがお好きなら、同じ価格で、下記リンクから購入できます。

• 豊栄金属 鳥かご 465ロング（底ブルー）【RCP】【10P01Jun14】

　ケージの線径は1.8mmと、定番ケージ35シリーズの1.6mmよりは太くなっています。とはいえ、この線径で対応できるのも、コガネメキシコまででしょう。
　うちのガッちゃんは、かじり木コーン Sサイズなら、丸１日でつるつるにかじり尽くすくらいの壊し屋ですが、彼（彼女かも？）をもってしても、さすがに1.8mm径の鉄線は、びくともしません。

　通販で購入した場合、

↑のような、ダンボールパッケージで届きます。このダンボールのサイズが、940mm×475mm×145mmとけっこう長さがあります。重量は、8.0kg。

　ダンボールの中身は、

↑のような感じで、プラ製の底や、金属網（メッキ）が入っています。これを組み立てるわけですが、網を歪まさないように広げ、プラスチック製の底にはめていくだけですので、工具不要で10分ほどで組み上がります。

　中型インコを入れた際のサイズ感と、一回り小さなHOEI 35ロング（うちのウロコインコ、ジルの住まい）との大きさ比較です。ちなみに、HOEI 35ロングのサイズは、370mm×415mm×760mmです。

　ともに手乗りなので、飼い主が近づくと、「かまうのじゃ〜！」、「今すぐ出すのじゃ〜！」と、ケージ前面にへばりつきます。

　うちは、あまりかまってやれないので、インコが退屈しないように、おもちゃをいっぱい吊るしているので、このサイズにしています。

　本来、手乗りインコで、放鳥時間を十分に取れる方でしたら、ごくごく普通にホーエイ HO35手のり（これは、amazonが販売・発送するものが、4,924円と非常にリーズナブルな価格です。ホムセンやペットショップよりは、千円以上安いです。）や、大きめのホーエイ 465手のりで十分でしょう。

　うちみたいな背の高いケージは、

• 放鳥時間が十分に取れない
• 運動不足解消、そして退屈しないようおもちゃを多数吊るす
• バードテントを吊るす

ような場合には、値打ちが出てきます。

　もっとも、留守番しているインコをWebカメラで見ていると、あまり動いていない時も意外とあったりする（それこそ、数時間動かない）んですけどね。しかし、運動不足はインコにとっても健康の大敵でしょうから、なるべく広いケージの方が、ストレスも溜まらずいいでしょうね。

　というわけで、 豊栄金属 鳥かご HOEI 465ロング、この価格10,584円（送料540円）なら、中型インコ用のケージとしては、まちがいなくおすすめNo.1です。もっとも、購入前に465mm×465mm×940mmというサイズを設置できるかどうか、確認してからポチッとしてくださいね。このブログの読者に、インコ飼ってる人、いないと思いますけども。