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iPhone・iPod・iPad

2023年2月 2日 (木)

MacBook Air M1が価格改定前より安い104,650円!とお買い得。AmazonがApple製品を特選タイムセール中!

めっちゃ安いのに、intel搭載のWindowsノートに比べ、圧倒的に高性能で低発熱(=バッテリー持ち良し!)なMacBook Air M1。発売当初は、税抜 104,800円(税込 115,280円)だったのですが、アホな政府による自国通貨毀損政策により昨年は近来稀に見る円安に。そのおかげで、2011年7月に、税込 134,800円と17%も値上げされたのでした。

しかし、そのMacBook Air M1を本日、amazonが特選タイムセール104,650円で販売しています。えっ!? 発売当初の税抜き価格より安いやん!

シルバーもゴールドもスペースグレーも、3色どれでも 104,650円です。メモリ 8GB、SSD 256GBの最小構成ですが、とりあえずMacってどんなもんかな?、って方が手を出してみるには良さげですね。

私は、音楽関連でガシガシ使い倒している関係で、同じM1 Airをメモリ 16GB、SSD 2TBにして購入しましたが、M1の処理スピードを考えれば、素のメモリ 8GB、SSD 256GBモデルでも、EWI吹いてMainStage 3で各種ソフトウェア音源を鳴らすくらいなら、十分と思います。何十トラックもあるソフトウェア音源にプラグインを刺しまくって、LogicPro Xで編集とかだと、メモリはてんこ盛りにする必要がありますけどね。

SSD容量については、外付け 1TBや2TBあたりも手に入れやすい価格帯(ちなみに、こちらも本日セール中)ですし、なんとかなるでしょう。

本日の特選タイムセールでは、MacBook Air M1だけでなく、最新のMacBook Air M2131,990円と超お買い得です。こちらは、256GB SSDモデルだけでなく、512GB SSDモデルも用意されています。

ほかには、iPad、iPad mini、iPad Airもお買い得。iPadは旧モデルですが、iPad miniとiPad Airは現行モデルですね。ちなみに、M1 MacBook Airは型落ちとはいえ、Apple Storeで併売されている現行モデルですし、M2 Airは当然のことながら最新の現行モデルです。(2023.2.2現在)。

とはいえ、MacBook Airの値引率 20%オーバーに比較すると、iPad系の値引率は少々インパクトに欠けるかな? というわけで、メモリとSSDはそれほど多く積んでなくても大丈夫!って方。本日の特選タイムセールをお見逃しなく。

2023年1月13日 (金)

AppleのAirTagが本日限り20%オフの3,801円とお買い得!

amazonが、AppleのAirTag20% OFF3,801円で販売しています。

私は、一昨年(2021年)の7月上旬に4個セットのAirTagを12,800円(1個当たり3,200円)で購入し、クルマや自転車に装着して盗難対策(と言うか、盗まれた際の追跡用)しています。そのほかはよくなくなるリモコン(テレビのリモコンとかエアコンのリモコンって、どこにあるかわからなくなりません? おいらだけ?)に両面テープで貼り付けたり。

昨年末あたりから、内蔵バッテリーの容量が低下しているというお知らせの来たAirTagが2個ありまして、バッテリー交換しました。交換用バッテリーは、日立マクセルのCR2032を使いました。特に問題なく動作しています。残りの2個はまだバッテリーの警告も出ていません。Appleの「1年以上使えるように設計されている」という発言は正しいようです。ただ、今回使用した日立マクセルのCR2032でも1年以上使えるかどうかは、来年の今頃にならないとわかりませんが。

昨今の円安で、3,800円から4,780円へと大幅に値上がりしたAirTagですが、本日ならほぼ値上げ前の価格で購入できますよ。おすすめです。

2022年7月 1日 (金)

予想通りApple製品大幅値上げですか……

 史上最悪の政治屋と日銀総裁のおかげで、我が国の円は独歩安の状況。世間では、岸田コインとかジンバブ円とかひどい言われようです。

 7月1日は値上げラッシュと予想されていましたが、Apple製品も大きく値上がりしました。ボーナスで、iPhoneやiPad、AirPodsやApple Watchを買おうと予定していた人には、悪夢ですね。

 私は昨晩、寝苦しくて目覚めた真夜中にこのニュースを知りまして、まだ値上げしていなかったamazonでApple Pencil(第2世代)」をポチりました。もともと、1万5千円のスタイラスペンってめっちゃ高くね?、ということで手が出なかったのですが、これが2万円に値上げされるなら今のうちに買っておこうと。2万円になったら絶対買えないのでね。私、絵を描くわけじゃないので、きっと2〜3千円で売られている中華製の紛い物でも十分なのでしょうけど。

 アメリカやヨーロッパは好景気(賃金上昇)を伴うインフレなのでそれほど問題ありませんが、日本は30年間不景気のままでさらに物価高ですから、これはもう立派なスタグフレーションです。

 この借りは、7月10日の選挙で絶対返してやるからな。覚悟せよ!、自分達だけぬくぬくの売国政治屋どもめ。

2022年5月20日 (金)

楽譜を撮影するだけで演奏、MIDIデータ化してくれるiPhoneアプリ「PlayScore 2」の使い方!

 先日ご紹介した、楽譜を撮影するだけで演奏、MIDIデータ化してくれるPlayScore 2。本日は、その使い方を簡単に解説してみます。

 PlayScore 2は、iPhoneおよびiPad用のiOS Appですが、macOS Big Sur以降の走っているM1 Macでも動作します。考えてみれば、M1 Macは、ARM版の「Windows 11」も動きますし、32bit版・64bit版ともにWindowsアプリもほぼ動作しますし、今回のようにiOSアプリも動きますし、事実上最強のアプリケーションプレイヤーと言えます。

 そんな、MacでもiPadでもiPhoneでも動作するPlayScore 2 ですが、今回はiPhone 11を使って説明しますね。

Img_9518

 まず、PlayScore 2を起動したら、画面右下のカメラのアイコン(赤丸で囲んだところ)をタップしましょう。

Img_9519

 するとカメラが起動し、楽譜を撮影できる状態になります。今回使用した楽譜は、バッキングを弦楽四重奏にした「ガブリエルのオーボエ」。楽譜が画面内に収まっていることを確認したら、画面中央右のシャッターボタンをタップして撮影しましょう。撮影し終わると同時に、楽譜がピアノ音で再生されます。

 先にも書いたとおり、この曲はメロディーが「オーボエ」。バッキングは「弦楽四重奏」なので、音色(楽器)を変更します。音色(楽器)を変更するには、画面左下の『五線譜アイコン』(赤丸で囲んだところ)をタップします。

Img_9520

 そうすると、↑のようにトラックごとに「楽器」、「音量」を変更することができます。さらには、「移調」まで可能。

 上記の手順を、動画にしましたのでご覧ください。

 いかがでしょうか? iPhoneで楽譜を撮影するだけで、演奏してくれる、さらにはMIDIデータ化してLogicPro Xやガレージバンド等のDAWで編集可能になる。便利そうでしょ? PDFの読み込みや、MIDIファイル化には有料のサブスクリプションが必要ですが、月額 750円、あるいは年額 3,400円なら十分リーズナブルかと。特に私のように、iPhoneもiPadもM1 Macも使っているという場合、年額 3,400円でこれらすべての機器で動かすことができるわけでお得感半端ないです。

 同様のアプリで有名どころだと、Windows専用となりますが河合楽器製作所のスコアメーカーzeroがありますが、手軽さとランニングコストを考えると、私の場合はPlayScore 2 で十分かな?、と判断しています。もちろん、より高機能なのはスコアメーカーzeroですが、PlayScore 2と、これまた無料のMuseScore 3の組み合わせで、大抵の方はなんとかなるかと。

 最後に、PlayScore 2で読み込んだ上記楽譜をMIDI化して、LogicPro Xで読み込んだものがこちら。全く補正していない状態なので、演奏としてはアレですが、音符データを打ち込む手間は省けますので、あとはアーティキュレーションに専念してデータをいじることができます。

 以上、楽譜を撮影するだけで演奏、MIDIデータ化してくれるPlayScore 2の使い方でした。

2022年5月18日 (水)

印刷されたバンドスコアや楽譜を手っ取り早くMIDIファイル化(デジタル化)する方法!

 印刷物であるバンドスコアや楽譜、あるいはPDFで配布されているバンドスコアや楽譜をDAWに打ち込みたい、MIDIデータ化したいという場合、いろいろな方法があります。

 通常のやり方は、そのバンドスコアや楽譜をLogicPro X等のDAWにちまちまと入力する、楽器が弾ける場合は楽器ごと(トラックごと)にリアルタイム入力してその後補正する、といった方法。

 でも、最近は、河合楽器製作所のスコアメーカーシリーズのように、印刷された楽譜をスキャナで読み込み、MIDIデータやMusicXML形式で吐き出してくれるアプリもあります。こいつを利用すると、圧倒的なスピードで印刷されたスコアをデジタル化できるのですが、残念ながらスコアメーカー はWindows専用アプリで、MacユーザーはBoot Campを導入しないと使えません。

Pdf_musicsheet

 でも、iPhoneやiPad、そしてM1 Macにはスコアメーカーに代わる素晴らしいアプリが用意されています。それが、PlayScore 2

 いわば、楽譜用のOCRソフトとでもいうべき存在のPlayScore 2ですが、百聞は一見にしかず。ということで、1912年発行の印刷物「Carl Fischer music library No.1045」をスキャナで読み込んだ「ショパン エチュード Op.10 No.4」をお聴きください。

 なんじゃこりゃ〜! すごくないですか? もう、完全に未来。まちがいなく21世紀だ!、と昭和のおっさんは思うわけですよ。読み込むソースはPDFである必要はなく、印刷された楽譜をiPhoneのカメラで撮影するだけで、こうやって演奏してくれます。

 読み込んだ楽譜は演奏するだけでなく、それをMIDIファイルやMusicXML形式のデータとしてエクスポートすることもできます。上記のデータをMusicXML形式で吐き出し、Mac版のMuseScore 3(無料のアプリです)で読み込んだのがこちら。LogicPro Xで読み込んでもよかったのですが、無料のMuseScore 3の方が試してみやすいでしょ? これだけで、印刷された楽譜をデジタル化、MIDIデータ化できちゃうわけです。

 MuseScore 3 は、歌詞等も入力できますから、上記のピアノ曲だけでなくR&Bやロック、ポップス等でも使えますよ。ほんと、すごい時代ですよね。YouTubeで練習方法や演奏方法を教えてくれるたくさんの先生達や、今回紹介したこれらのアプリ。音楽の敷居って、過去最高に低くなっているのはまちがいないです。

 こんなに便利なPlayScore 2、実はiPhoneやiPadだけでなく、M1 Macでも動作します。macOS Big Sur以降のバージョンが必要ですけどね。これもM1 MacBook Airがメイン機材の私にはうれしいところ。

 ただ、素直に喜べないこともありまして、PlayScore 2は無料アプリなのですが、PDFの読み込みとか、MIDIデータやMusicXML形式の出力をしたい場合、つまり、このブログでご紹介しているような使い方をしたい場合は、サブスクリプションを購入する必要があります。年額 3,400円ですが、作業効率アップを考えれば、1ヶ月300円弱のコストは惜しくないと思います。iPhoneで楽譜を撮影して、それを演奏したい、と言うだけなら無料のままでいけますけどね。

 それと、現状のPlayScore 2はタブ譜とドラム譜に対応していないような気がします。あと、PDFで一度に読み込めるのは10ページまでかな? そのような制限がありつつも、印刷されたスコアをデジタル化したり、MIDI化したりするには抜群の性能を発揮するアプリです。

 私は、印刷された楽譜をDAWに取り込むために使っていますが、楽器初心者が譜読み目的で使うというのもおすすめ。なんせ、楽譜通りに演奏してくれるわけですからね。

 以上、PlayScore 2MuseScore 3 は、持っていて損のないアプリです。おすすめ!

2022年2月17日 (木)

Amazon本気のワイヤレスイヤホン「Echo Buds 2nd Gen」を販売開始! 2月23日までは3500円OFFの11,480円とお買い得!

 Amazonが、本気の完全ワイヤレスイヤホンEcho Buds 2nd Genの販売を開始しています。カラーはホワイトとブラックの2色展開。

 ワイヤレス充電ケース付きモデルが14,980円、充電ケース(ワイヤレス充電非対応)付きモデルが12,980円ですが、令和4年2月23日までは、それぞれ3,500円OFF!、2,500円OFF!で購入できます。

 つまり、ワイヤレス充電ケース付きモデルなら11,480円充電ケース(ワイヤレス充電非対応)付きモデルなら10,480円ということですね。

 Amazonの本気!、に関してですが、

  • 前モデルのBose製ノイズキャンセリングより2倍高性能なアクティブノイズキャンセリングシステム
  • Bluetooth 5.0
  • アレクサ対応。ハンズフリーで音楽のストリーミング、ポッドキャストの再生、オーディオブックの読み上げなどが可能
  • Alexaだけでなく、SiriとGoogleアシスタントにも対応
  • SBCだけでなく、AACにも対応
  • 15分の充電で最大2時間再生
  • イヤーチップは4サイズ、ウィングチップ2種類を同梱

と、なかなか良さげな仕様です。特にiPhone用としては良さげですね。AAC対応してますし。

 逆にAndroidユーザーには、Apt X非対応なのが辛いですね。

 ワイヤレス充電ケースの雰囲気が、なんかApple製品ぽいですね。

 ↑のようにワイヤレス充電パッドとのセット販売もありますよ。こちらの価格は12,460円。よく考えると、こいつが一番お買い得なのかもね。

2021年9月22日 (水)

2.5インチSSDを内蔵可能なUSB-Cドッキングステーション「LHR-LDHUWPDD」は4,145円とお買い得な上、USB PD 100wでMacBook Proの充電にも対応!

 当ブログではおなじみのロジテックダイレクトが、2.5インチSSDやHDDを内蔵可能な、USB-CドッキングステーションLHR-LDHUWPDD4,145円で販売開始しています。

 LHR-LDHUWPDDは、

  1. 2個のUSB Type-Aポート
  2. HDMIポート(最大4K(3840×2160)/30Hz)

を備えたUSB-C ドッキングステーションですが、その内部に2TBまでの2.5インチSSDやHDDを内蔵することが可能です。価格も5,890円とリーズナブルですし、USB-Cポートしか持たない最近のMacBook ProやMacBook Airに最適ではないでしょうか。それから、USB-Cポートを備えた、iPadにも対応しているようです。

 もちろん、USB-PDに対応し、MacBook Pro 16インチモデルへの給電能力も備えていますよ。

 私なら、クルーシャルの2TB SSDを内蔵し、500GBはiTunesのデータ、残りの1.5TBはTime Maschineとして運用するかな? というわけで、ポチッとな。届いたら、レビューしますね。

2020年10月14日 (水)

ポルシェ・ケイマン(987c)、安い診断機(ダイアグテスター・OBD2スキャナー)を買ってみたら意外と使える!

 ここ最近の車歴ですが、1998年式のメルセデスベンツC240から、2002年式のC180、そして2007年式のポルシェ・ケイマンと順調に新しい?クルマに乗り換えつつある私です。新しいと言っても、13年も昔のクラシックカーですけれども。

 ところがクラシックカーといえども、この頃のクルマから急速に電子化されまして、私のケイマンにもいくつかのコンピュータが搭載されています。そうなると、クルマが故障してもパーツを取り替えるだけではダメ。車載コンピュータが記録しているエラーコードを消してあげないと、ちゃんと動作しないわけですね。

 さらに困った問題はオイル交換。ヨーロッパ車の場合は環境優先で、例えばベンツのオイル交換時期は1年または1万5千km走行のいずれか短い方。クラシックなポルシェなら、走行距離が少なくても1年に一度は変えろ、と言うことになっています。で、時期が来るとインパネに「Service in 7 days」とか、時期が過ぎると「Service Now」と表示されます。

 で、オイル交換するわけですが、オイル交換してもインパネに表示された「Service Now」が消えるわけじゃないんですね。ケイマンを診断機につないで、リセットする必要があるんです。というわけで、今後、必要になるだろうということで、安い診断機を買いました。ダイアグテスターとかOBDII スキャナーと呼ばれるものです。

 ポルシェディーラー(ポルシェセンター。通称ポルセンもしくはPC)には、100万円ほどするポルシェ専用テスター「Piwis-II」や後継機の「Piwis-III」が設置されているわけですが、自分のケイマンの故障箇所、不具合箇所を調べたり、DTC(Diagnostic Trouble Codes)を消去したり、オイルリセットしたりするくらいであれば、数千円のダイアグテスターで間に合います。

 というわけで、私が購入したのがこちら。

Img_8638

 こちら、町の自動車整備工場でも使われているAutelの診断機の中でも最廉価製品のAutel AP200。ただいまプライムセール期間なので、お値段 6,200円です。

 何故こんなに安いかと言いますと、こいつは自動車のOBD IIポートに差し込むBluetoothアダプタで、データを受信し、エラーコードを読んだり、削除したりと言った操作は、iPhoneやiPad、Androidスマホで行うのです。私は、Autel AP200iPad mini」の組み合わせで使用していますが、何の問題もなくケイマンの故障診断に使えています。iPhoneでなく、iPad miniなのは、少しでも画面が大きい方が老眼にはありがたいからです。

 iPhoneやiPadで使用するAppはMaxiAP-AP200で、App Storeから無料でダウンロードできます。Autel AP200のシリアル番号とメールアドレス、パスワードを登録すれば、最初に自動車メーカー1社のデータをダウンロードでき、その1社については生涯無償アップデートされます。私の場合は、ケイマンですから、ポルシェを選択。2台持ちでほかにもベンツがある、なんて場合は、2,700円/年で車両メーカーを追加購入可能です。ただ、最初の1社は生涯無料アップデートですが、2社目からは年間2,700円。となると、友達とAutel AP200をそれぞれ1台ずつ購入し、自分はポルシェ、友達はメルセデス、別の友達はBMWなどと言うようにして融通した方が良いかもしれません。

 実際の診断結果はこんな感じです。

Before1

 

Before2

 DTCが記録されているからと言って、必ずしもそこが壊れているというわけではなく、振動等で何かの拍子に記録されたフォルトコードもあります。なので、問題がなさそうならそのコードを消去します。消去後がこちらですが、

P1

 

P2

消えていないフォルトコードがありますね。C141とC131、C144です。C141については、「Communication PCM (display)」と記載がありますが、当時の日本仕様のケイマン及びボクスターにはPCM(ポルシェ・コミュニケーション・マネジメントシステム。簡単に言えばネット接続のカーナビ。)が搭載されていませんから、このエラーコードは無視しても大丈夫です。

 C131については、USAのフォーラム等でも放っておいても大丈夫という意見ばかりのようなので、とりあえず様子見。C144はよく分かりませんが、これもC141同様じゃないのかな? とりあえず、今のところ機嫌良く走ってくれているのでこのまま様子を見ます。

 そうそう、車検受渡しで購入したこのケイマンですが、引取時にインパネに「セイビノジキデス」と表示されていました。販売店によると、これはポルシェ・センターじゃないと消せないとのことでしたが、こちらもAutel AP200を使って、サービスリセット(納車時に点検整備、当然油脂類も交換されている)することで、インパネの表示を消すことができました。巷ではポルシェ・センターでないと「整備の時期です」表示は消せないと言われていますが、数千円のMaxiAP-AP200で、問題なく対処できましたのでご報告。

 現状、Autel AP200iPad mini」の組み合わせで大満足なのですが、これだけ便利なものならケイマンに積みっぱなしにしておきたいと言うことで、iPad不要の専用機Autel DiagLink (MD805)も買ってしまいました。こちらも本日は、9,599円と格安だったので。最初の車両メーカー1社が生涯無料なのは、Autel AP200と同様です。もちろん、こいつもおいらの場合はポルシェ専用テスターにするつもりですけどね。届きましたら、こちらもレビューする予定です。

2020年10月 8日 (木)

MacBook Proを充電可能な最大87w出力のモバイルバッテリー「Anker PowerCore III Elite 25600 87W」販売開始!

 Ankerが、MacBook Pro 16インチモデルも充電可能な最大87w出力のモバイルバッテリーAnker PowerCore III Elite 25600 87Wの販売を開始しています。

 Anker PowerCore III Elite 25600 87Wは、航空機持ち込み可能な最大容量27,000mAh(100Wh)を満たしたバッテリー容量25,6000mAhのモバイルバッテリー。最大87w出力のUSB PD対応モバイルバッテリーなので、MacBook Pro 16インチモデルにも給電できます。13インチモデルなら、1回以上満充電可能。

 USB-Cポートが2個、USB-Aポートも2個。同時に4台のモバイル機器に給電できます。お値段、10,490円とお高いですが、amazonでは10%のポイントが付きますし、同等他社製品はさらに高価(15,000円以上する)ですし、18ヶ月保証ですし、大容量モバイルバッテリーはこれで決まりでしょうか。

 なお、Anker PowerCore III Elite 25600 87Wを満充電にするためには、60wのUSB-C充電器で約2時間かかるとのことです。

 MacBookシリーズがUSB-Cポート(Thunderbolt 3ポート)だけになって不便になったと言う方も多いですが、そのおかげでモバイルバッテリーで充電可能になったわけで、そのスピード(Thunderbolt 3なら40Gbps)と合わせ、私は不便より利便性が増したと考えています。最近のMacBook系ノートPCをお使いなら、Anker PowerCore III Elite 25600 87Wの購入を考えても良いのではないでしょうか。

2020年7月 3日 (金)

AC100V対応の30,000mAhのモバイルバッテリーが100個限定で 3,800円OFF!とお買い得

 個人的には、Ankerより信用しているRAVPower製のモバイルバッテリー。そのRAVPower が、

  • AC 100V 出力対応
  • USB PD 60w 出力対応
  • 超大容量 30,000mAh
  • 大容量ながら3時間で満充電可能
  • ユーザー登録することで保証は30ヶ月

な、モバイルバッテリーRP-PB055JPの販売を開始しています。

Ravpower100w

 定価は15,999円と流石に高額。ただし、↑の画像の赤丸にあるチェックボックスにチェックを入れることにより 800円OFF!になります。

 さらに当ブログをご覧の方は、会計時にクーポンコード「RPPB055EDM」を入力することで、最初の100個に限り 3,000円OFF! 合計 3,800円OFFの12,199円で購入できますよ。

 モバイルバッテリーRP-PB055JPの売りは、何と言ってもAC 100vに対応し、扇風機なら6時間、電気スタンドなら10時間給電できるところ。地震や台風といった災害の多い我が国日本では、非常用のポータブル電源としても利用可能です。

 その分、重量 1kgとかなり重いですけどね。この重さだと、流石に出張時に持っていく、というわけにはいかないでしょう。30,000mAhだと飛行機に乗れないしね。

 保証は30ヶ月と長期ですし、非常用電源として買っておこうかな? 上記のクーポンコードは、100個限定ですから、必要な方はお早めにどうぞ。

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